関東と関西を結ぶ!東海道建設に挑戦【マイクラ日本開拓 60】
しらすです。
7人のメンバーでMinecraftの日本列島を開拓しています。
この世界について詳しい解説は☞メンバー紹介の記事で!
今回でマイクラ日本開拓は60話を迎えました。読者の皆様、いつも応援ありがとうございます。
今回は関東編です。
このワールドでは、関東と関西の間の移動手段として主に海路が使われています。とはいえ東西を陸路で結ぶ要である東海道がいまだ完成していないのです。
大阪と広島方面を結ぶ西国街道も完成まで長い期間かかっていますし、長距離の街道というものはそう簡単にできるものではありません。
しかしこれを、数か国が本気を出して一瞬で完成させてしまおうというのが今回の試み。今回は3か国が集まります。
(前回の京都和風建築もそうでしたが、最近は数か国によるプロジェクトが流行りです)
まずは関東に向かいます。
ここは静岡県の薩埵峠と呼ばれる場所で、通称「日本のアキレス腱」。
関西から2日をかけて箱根の麓、静岡県の三島市にやってきました。
今日はここに拠点を建てて、翌日は箱根の山に挑戦。
箱根の山の部分だけ先に道を完成させてしまいます。
2日をかけて箱根の山に峠道を開通させました。
2人がかりなのでいつもの倍速で工事が進み…。
峠道の終わりは神奈川県の小田原市に出ます。
東京に向かう途中で、鎌倉や江の島に足を延ばしたりもしてみます。
これが湘南の海か~。
3つの方向を山に囲まれた天然の要塞として知られる鎌倉。
マイクラとしても堅固な拠点を作りやすいのだろうか、と思って来てみると思ったより土地が狭く、マイクラ的にはあまり都市を作るのには向いていなさそうでした。
こういった地形だと防壁が作りにくく、かえって何も障害物がない平地の方が楽だったりも。
このワールドの大都市はだいたい広い平野に立地しています(そうでないと建物を増やせない)。
このワールドの東京はまだ建物3軒の小さな街…というか村です。
ここに我が国の大使館を置いて関東地方の拠点としました。
関東の領主アスナルさんの拠点は千葉ですが、関東の中心に近い方が便利だと考え東京を選びました。
東京からは東北方面に向かう道路が北へ北へと延びています。
この道路がやがて北海道まで続くと思うとロマンがありますね。
関東平野はご覧の通り広すぎて山が全然見えません。私たちにとって関東は東の果てのフロンティアです。ロマンですね。
翌日からはアスナルさんも合流し、3人体制でいよいよ東海道の建設スタート。
夜の間に作戦会議をして、このように分担して1日目は藤沢を目指します!
東京~川崎 アスナル
川崎~横浜 オーリオ(終わり次第藤沢方面へ)
横浜~藤沢 しらす
2日目は
アスナル 藤沢に拠点づくり
オーリオ・しらす 西に向かって街道づくり
と分担することになりました。
このワールドは広すぎて1日でこれしか進まない。。
3日目は
アスナル 小田原に先回りして拠点づくり
オーリオ・しらす 小田原まで街道づくり
と分担することになりました。
日中を有効活用するため、夜が明ける前に藤沢を出発。
相模川(涸れている)を越えて西へ進みます。
アスナルさんは先に小田原に向かい今日の拠点づくりを、残りのメンバーで道路を小田原まで延伸していきます。
工事は順調。小田原は目前です。
夜になる前にぎりぎり小田原の防壁が完成。
関東に来るときに作った箱根の山に入っていく街道と接続できました。
明日からは静岡編です。
箱根を越えて静岡県にやってきました。
ここから西へ西へ街道を延ばしていきましょう。
関東に来るときに通った薩埵峠を海上から見てみると、きれいな夜景になっています。アスナルさんが松明を置きまくっているのでこうなりました。
いくつか地形的難所があったため工事は困難を極め8日目に突入、ようやく浜松まで道路が完成。
この間いろいろあり死者も出てしまいました。
翌日は浜名湖を越えて、愛知県の豊橋方面へ道路を延ばしていきます。
豊橋までの完成を見届けたところで、私は大阪で次の用事があるので先に関西へ向かいました。
ここから先の区間も無事に完成し、岡崎、名古屋、桑名と拠点を新しく作りつつ既存の街道に接続できた模様です。
3ヶ国の力を結集し、これだけの距離を今まででは信じられない短期間で結ぶことができました。
関東と関西が陸路で結ばれた意義も大きく、東日本への進出も進んでいくことでしょう。
それでは、ありがとうございました!
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