人類未踏の八ヶ岳へ【マイクラ日本開拓】
しらすです。
今回も1/50スケールの日本列島を開拓していきましょう。
前回の開拓はこちらから:
開拓MAP
現在6人で日本列島を開拓しています。
詳しい解説は☞メンバー紹介の記事で!
九州探検前編(ナノウラ)
こんにちは!日本開拓メンバーのナノウラです。
本日はナノ丹デパート開店のため、大阪に向かいます。
朝日が輝かしいですね。
こちらがナノ丹デパート。
建物自体は以前からありましたが、商品不足でなかなか開店ができていませんでしたが、今回いよいよ開店ができました。
1階は食料品を、2階は資材を主に販売しています。
まだまだ物品が少ないので今後増やしていきたいところです。
1号目のお客様はまる山さんでした!
ナノ丹名物の「ナノパン」をご購入頂きました。
ご購入、ありがとうございました!
そのほかしらすさんにも資材を購入してもらい、そこそこの売り上げ。
今後もナノ丹は全国各地から様々な食材や資材を取り寄せ、販売していきたいですね。
さて今回は物資を整え、遠征を再び行います。
目的地は福岡県大牟田市、すなわち三池炭鉱の確保です。
深刻な石炭不足を解決するために、筑豊・筑後はナノウラの生命線。
瀬戸内海を西へ西へと向かいます。
福岡県北九州市の企救半島に上陸しました。
九州の玄関口に当たる場所。
拠点を構築しましたが、夜になったので移動を開始しました。
次なる目的地は福岡市、と思ったのですが玄界灘、宗像、宗像と考えていたときに、沖ノ島の存在を思い出しました。
玄界灘に浮かぶ、世界遺産「神宿る島」沖ノ島に上陸。
今なお女人禁制の伝統が残る世界遺産、私にとって2つ目の世界遺産ですね。
海からの遠景は撮り忘れてしまいました。
そのまま南下し、福岡市東区の香椎に上陸しました。
美しく平たい福岡平野も見え、国立公園にも指定されている海の中道を進んでいくと、なんと熱帯林を発見しました!
希少なジャングルはとても嬉しいです。
あの島は志賀島、かの有名な「漢奴倭国王」の金印が発見された地です。
福岡平野、広島とは桁の違う広さに驚きました。
160万人が生活する福岡平野、都市圏人口を含めると200万を超えます。
今回のゴールは福岡平野を南下した地点に存在するので、南下していきます。
大野城付近で写真を撮ろうと思い、一旦立ち止まりました。かなり広いです。このまま下っていけば大丈夫....
ここからが悲劇の始まりだったのです。
写真を撮ろうとして山に登ったため、背振山地と勘違いし山中を突っ切ろうとしました。夜も迫っていたので超高速で。
「おかしい....いつまで経っても筑紫平野が見えてこない」
夕暮れも迫っており、焦りを覚えます。
少し広い谷に出ましたが、筑紫平野ではありません。
しかし夜なので動けないため、ひとまず壕を作り逃げ込みます。
いったいここはどこなのでしょう。
迷子です。
この地図によると、地図外ですがどうやら福岡県の西部か大分県にいるようです。
とりあえず夜を明かせば帰れる、と思いましたがなんとここでモンスターの襲撃が。
対処できず死亡してしました。
リスポーン地点の奈良県橿原市へ...
失意のうちに大坂へ、とりあえず装備を整え福岡に向かいます。
次回は福岡遭難編後編です。
果たして無事に物資回収はできるのでしょうか...
北陸経営は盤石になりつつ(雪譚)
かつては三津七湊の一つとして繁栄した福井県の三国。
最近はここに重点を置いて開拓をしています。
九頭竜川の浚渫が完了。
全国的に需要の高まる羊毛の輸出体制も整いつつあります。
以前に貴重品全喪失をもたらした、東尋坊にいる敵の排除に打って出ました。
一回敗北。
最後の敵にして全喪失をもたらした仇敵が海上に浮かぶ。
弓で撃破に成功しました。
三国の港。
船の数だけ「死亡→復活→三国に帰着」があったということ。
‘’牛革産業‘’ (まる山)
橿原の国立博物館の地図を少し広げました。
博物館の予算を使っての物です。
この建物の大きさでは全国入らないので、建物の改築が必要になるようです。
しらすメモ:
各メンバーで役割分担をして運営に参画してもらうことにしました。まる山さんは国立博物館の館長に。配分された予算を自由に使うことができます。
大阪の街に隣接している牧場は、現実の地名にちなんで玉造牧場という名前にしました。
現在は牛を育てています。
まる山国の貴重な財源となっています。
今週の東海市場NEWSです。
めざせ八ヶ岳。(オーリオ/しらす)
こんにちは、オーリオです。
しらす氏からお誘いを受け、今からしらす領の諏訪を訪問したいと思います。
大阪から道をたどり、京田辺市にある雪譚さんの補充拠点が見えてきました。
建物が美しいです。
琵琶湖が見えてきました。
ここは…滋賀県の大津の街ですかね。
しらす領の中心拠点である安土にやってまいりました。
私の大使館も置かれている安土ですが、ここにはしらす氏の経営する馬市場があります。
ここで馬を購入し、移動手段を調達。(新しい馬を買うために、ここまで徒歩で来ました…)
しらすメモ:馬の価格は$50000とこの世界の物価を考えるとかなり高いのですが、その分豊富なラインナップとスペックは保証します。(CM)
大垣城。昔の木曽遠征を思い出しますね。
平地が徐々になくなってきました。
山間に突入したんだなーと思いながら、馬を走らせます。
険しい山々に挟まれた木曽路。
木曽福島城が見えてきました。
しらす氏と合流!
ここは長野県の塩尻です。
安土からここまで丸1日かかりました…!
解説代わりましてしらすです。
四国からはるばるオーリオさんに来てもらいました。
私は前回の記事で岐阜県の大垣から長野県の木曾福島に至るまでの道路を完成させて、そのまま信州に留まっていました。
翌日は松本盆地を馬で駆けまわりました。
背後に見えるのが北アルプス。
ここは平地ですが標高は700m近くあります(高い!)
(オーリオ) ちなみに、塩尻から諏訪に向かう際の景色は格別でした。
ここまで足を運んだ甲斐があります。
諏訪を後にして人類未踏の地へ。
ここは長野県なのですが、これから山梨県方面へ向かいます。
現実の中央道、中央本線に沿って行きます。
あの白い山は…!
八ヶ岳に登頂しました。
長野県と山梨県の境に位置しています。
山梨県に入って八ヶ岳を遠くに見ます。
なだらかな裾野で火山であることがよく分かります。
ここから大阪へ2泊しながら帰路に着きました。(遠い…!)
開拓の成果
メンバーのレポートのボリュームがすごいので記事も徐々に充実してきています。
次回の開拓は九州遠征の後半とともに、新しい交通システムの登場もあるかもしれません。
ありがとうございました。
しらす