天鳳名人戦第三節前半

1戦目
https://www.youtube.com/watch?v=xHLSRci_Dgc&feature=youtu.be

字牌を切る価値すらない。ちゃんと現物を抜く。
打点とシャンテン数を見ればごくごく当然のこと

中と5mの比較。2枚切れる差は大きいが、リーチ前の打3mにより5mのシャンポンへの放銃率は結構下がっているため、枚数差は覆るとみる

上家副露打牌89s
手なりの場合残るリャンメン候補は47p2536m1472536s
ここまではツモ番回ってくる頃には認識できていて然るべき
そこからドラ6pのため58pが追加される

親は割と受けていそう。
上だけ見れば3sより9pの方が圧倒的に安全

縦受けの価値で見れば打3pだが、9sがないため原則縦フォローは払うことになる。最も河の濃い親への安全度を優先して3pを残し7sを処理

|←樹海| ┗(^o^ )┓三

あがれば2着はかなり安泰、打つと2→4がちらつき並び的には相当押しにくいところではあるが、5p9m打3p立直と踏み込み。
pt状況的にこれくらいは捲り勝ってトップをとれて当然ぐらいでないと割と厳しめ。
ドラ所持率が低く、並び的に下家は愚形リーのみでも曲げなければならない状況であることも強い後押し要素

テンパネの価値が高く、鳴くとテンパネさせやすいところではあるが、流石にタンヤオを消すにはちと早い。
もう少しタンヤオの見えにくい3トイツなら後々付け発進はかなりある状況

ダイレクトに張らないと間に合いようがない。降りる人数も少なく立直のデメリットが小さい。最速チートイテンパイになった時の勝率を最優先として、瞬間の押す枚数を減らすために安全度の高い5mを切る。45s縦は4m単騎立直。4m縦はどうするかねえ