見出し画像

みかんの良さを伝えたい。

おはこんばんにちは、しらぬひです。

突然ですが、noteのしらぬひのプロフィール、読んだことがある人はいますでしょうか。
「みかんが好きすぎて理転をした人です」と書いてあります。
ですが、いままでnoteにみかんの話はほとんど書いていませんでした。
ということで、みかんの話を書きたいのです。
過剰供給にならないように気を付けて書きますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。

どうしてみかんが好きなのか

せっかくなので、しらぬひがなぜみかんにハマったのかお話したいと思います。
とはいえ、理由は簡単で、「甘さと酸っぱさが楽しめるフルーツ」だからです。
いちごとかだって同じじゃんと思われるかもしれませんが、実際小学生くらいまでいちごとみかんは同率一位で好きでした。

ですが、もし小学生の頃の自分がみかんといちごのどっちかしか食べられない、という状況であればおそらくみかんを選んでいたと思うのです。
うまく説明できないのですが、一つ理由を上げるとすると「皮を剥いて食べること」そのものが結構好きだったことがあるかなと思います。

皮に指を突っ込んだ瞬間にくる、ほのかに緑っぽさが残るさわやかな香り。
皮を剥いている最中のわくわく感。
たまにあるすっごくちっちゃな房があったらラッキー!とか思ったり。
指についた白いスジを食べると、ほんのりとみかんの香りがして、最後の最後まで楽しませてくれる。
そんな体験は、いちごでは絶対にできないことですからね。

ちなみに、小学一年生の時点で好きな食べ物に「かんきつるい」と書くませた子供でした。難しい言葉を言いたいお年頃ってのが大きいですが、どれだけ好きなのかは伝わるのではないでしょうか。

みかんの魅力ってなんだ?

うっかり怪文を上で書いてしまった気もしますが、気にしない気にしない。
ということで、みかんの何がいいのか、を改めて考えてみたいと思います。

①包丁いらず

みかんはお手軽フルーツの代表格なのではないかと思います。手で皮を剥ける、ということはどこでも食べられる、ということですからね。
でも白いスジが苦手という方もいるでしょう、それは承知しております。
この白いスジ、簡単に取る方法があるんです。
皮を剥くときに、ヘタがある方から剥いてみてください。
すると不思議なことに、スジがきれいに取れます。
まあ、実は食物繊維の塊なので健康に気を遣う方は食べたほうがいいんじゃないのかなあなんて思ってはいますけど。

②年中食べられる

フルーツは旬を逃すと食べられなくなってしまうことも多いですが、みかんは年中食べることができます。
夏にみかん食べたい!って思ったとしても、スーパーに行けばハウス栽培の甘いみかんが売っています。ちょっと高いけどね。
あと、冷凍みかんも良いですよね。最近では「むかん」という皮が剥いてある冷凍みかんが売っていますよ。

③結構低カロリー

ちょっと意外かもしれませんが、みかんにかぎらずフルーツは思ったほどカロリーは高くありません。
日本食品標準成分表によると、みかんの100gあたりのカロリーは49kcal。
同じ量のごはんが156kcalですから、およそ3分の1程度です。
おやつを食べるなら、お菓子よりみかんの方がカロリーを抑えられますよ。

さいごに

今回はかなり控えめに書いてます。愛の一方通行は良くないって人生の手本にしているイマジナリーお姉様が言ってました。
もしこれでみかん買ってみようかな、と思われる方がいましたら、この下においしいみかんの見分け方書いておくので、今度使ってくださいね。
もう少しで普通のみかんの出荷量減っちゃうので今のうちですよ。
・なるべく小さいものを選ぶこと。小さいものは味が濃いと言われます。
・皮と実が離れていないものを選ぶこと。スーパーなどでは判別が難しいかもしれませんが、軽く押してみて中身が詰まっているものを選ぶとよいと思います。
・皮がつるつるしていて、きめが細かいものを選ぶこと。

よいみかんライフをお送りください。

それでは。

いいなと思ったら応援しよう!