コンビニの看板。信号機。標識。片手でも掴めるくらいのサイズ感でしか日常では目にしない。近づくと死角に消える。でも、見続けていれば、とてつもなく存在感を発している。落ちてきたら、ぺしゃんこだろう。見えてるもの以外のものを見ようとする前に、見えてるものを今一度よく見たほうがいい。

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