突撃!しらかわ!日報①
自己紹介
皆さんはじめまして、りょうすけと申します。
今回は「ふるさとワーキングホリデー」に参加していて、約1カ月間白川町で暮らしながら働いています。
と言いつつも、すでに2週間経っており、その間はトマト農家さんにお世話になっていました。
そして今日から2週間は、白川ワークドット協同組合で働かせていただきます。
白川ワークドットで働いている間に「Vかれっじに中学生メンバーを入れたい!」そのための方法づくりを任されたので、私がどんなことを調べて、考えて、知ったのかをnoteに日報形式で書いていきたいと思います。
他にも、白川ワークドットでお仕事をして体験したことも書いていきます。
「しらかわVかれっじ」って?
今日からこの活動がはじまったわけですが…
Vかれっじに中学生メンバーを入れると言われても、そもそもVかれっじってなに?とそこから始まり、紹介してもらうと
この二つをコンセプトに掲げている若者中心のコミュニティです。
(詳しくはこちら、しらかわVかれっじの全貌|しらかわVかれっじ (note.com)
Instagram→https://www.instagram.com/shirakawa__v/?hl=ja
広報にも力を入れています!)
Vかれっじはオンラインでの話し合いをするため町内外関係なく参加しています。そして今回は、その話し合いの場に中学生にも参加してもらい意見を取り入れることで、新しい考えや知識を町の運営に反映させようとしています。
白川中学校の授業を覗いてみると
お昼を過ぎたころに、中学校の授業を見に行くことができました。
この授業は、ふるさと祭りで中学生たちが白川茶を販売するためのマーケティングについて学んでいました。
私は「中学生からマーケティングを学ぶの!!」と驚いたりもしていましたが、さらに驚くことにグループに分かれてターゲットやペルソナのことについて話し合っていました。
中学生らしい無邪気さも見ることができましたが、一番は何にでも意欲的に取り組む姿勢に感銘を受けました。
中学生に参加してもらう方法は…
そして、私はVかれっじがどういうものかをある程度理解し、次はどうやったら中学生を話し合いに参加してもらえるかを考えました。
すると白川町の文化の一つとして東座の地歌舞伎があることを知り、
歌舞伎を使って何かできないかと思い調べていくと、歌舞伎のお面作りのWSを開催することを考えました。
Vかれっじは基本オンラインの話し合いですが、中学生がZOOMに入って知らない人の前で意見を言うのはハードルが高いと思い、一度は会って会話をすることでZOOMでも意見が言いやすいと考えました。また、白川町の文化である歌舞伎の知識をさらに深めることができると思いました。
まだまだこれからも、体験したこと、考えたことをお伝えしていくのでよろしくお願いたします。