白川町に行って良かった3つのこと
白川町ワーキングホリデーの制度を使い、8月の中旬に2週間滞在したあすみです。
白川で過ごして感じたことを文章に残したいと思います。
同年代の仲間に出会えたこと
泊まる場所に帰ったら仲間がいること。
一番乗りで帰ったら、帰ってくる友達におかえりと言えること。
共同生活は、一番と言っていいくらい心配なことでしたが、これがあってこその白川町ワーキングホリデーでした。
同じプログラムの同じタームを選んだ人どうし、日中は働いて、お互いに疲れて帰ってくる状況、この短い日々を楽しく過ごしたいという思いで心の繋がりや連帯感がありました。支え合いました。
こういう形で出会ったからこその関係で、かけがえのないものでした。
それぞれ違う環境でこれまでの人生を過ごしていて、そういう背景を聞くことができるのがおもしろかったです。
夏祭りに行って盆踊りをして、屋台メシを食べ、花火を一緒に見たり、
川に入って遊ぶ、手持ち花火をする、夜のドライブと熱唱、
これまでの夏で一番夏らしい日々でした。
貴重なはたらく経験ができたこと
道の駅ピアチェーレのレストランでお世話になりました。
都会の人の入れ替わりが当たり前の環境とは異なって、長く勤めている方が多い場所で短期間飛び込むような形で働かせていただきました。
ものの置き場が動線に沿っていて、働きやすく工夫が凝らされたところがとても素敵だと感じました。
常連さんとは顔見知りの関係で、笑顔と挨拶を交わし、
来るお客様に合わせて細かな気遣いをしていて、さらっと配慮ができる余裕、
お客さんも快適で、その笑顔ではたらく側も嬉しくなる、お互いに幸せな関係。
仕事が忙しいということの意味をよく考えてしまうので、生き生きと働かれているみなさんをそばで見れたことはとても刺激になりました。
行って良かったし、ピアチェーレで働けて良かったです。
そして、また行きたいです。
みなさんにご挨拶したい!!
まちの方々と関われたこと
刺激がたくさんありました。
そもそも、白川町と私を繋いでくださったコーディネーターのお二人が素敵で、白川に行く決め手でした。
2週間という期間に、価値と、おもしろさがあったように思います。
一皮脱がないと持たない時間で、白川町での生活があり、帰る時はなんだか違う自分でいたように感じました。
白川の中で出会った宿のオーナーさんご家族、まちのスーパーの店主さん、白川町に巡り合って住み始めた方々、移住サポートセンターのみなさん、他にもたくさん、
一人では巡り会えなかったであろう多くの方のお話を聞き、友達が聞いたことも聞き、自分の中で混じり合っていく。
贅沢な日々を過ごすことができました。
また行きたいです。
そして、また会いたい。
その時まで、生きがいをもっている人でありたいし、また楽しく会えるように過ごしていけたらいいなと思います。
白川町ファン。増えろ〜〜