自己紹介
白川大介
しらかわだいすけ
全部で15画というシンプルな名前。ほとんどが小学校低学年で習う字だし、
ささっと書けるし、好きな名前です。
(ただし、シンプルな字ほど、実は手書きで上手に書くのは難しかった記憶があります)
千葉で育ち、東京の大学へ進学。
そのまま都内で就職。就職氷河期世代の後ろの方でもあり、あ、いやほとんど勉強しなかった自分のせいでもあり、就職活動は苦労しました。
印刷会社で企画やデザイン・進行管理に携わり、出版・マーケティングの会社を経て、ブランディングファームで働きました。
ざっくり言うと「広告業界」ってことになりますね。
忙しい業界です(笑)
で、33歳の時(2014年)に縁もゆかりもない鳥取市鹿野町に移住して、お米作りを始めて今に至ります。
大学時代のアルバイトは、なんちゃって塾講師、音楽イベントのスタッフ、飲食店(主にキッチン)、運送会社の荷物仕分け、など、知らない世界、やったことないことに興味があって、色々やりました。
鳥取に来てからは、(農閑期限定ですが)なるべく農業に関わりのあることを、という想いもあり、これまた飲食店、酒蔵、建設現場、キノコ栽培といった経験をさせてもらっています。
あと、鳥取に移住するまで趣味としてずっとやってきたのは
サッカー(と書道、と途中からギター)です。
サッカーは、社会人になってから必要に迫られて審判免許も取りました。
そうした経験からか、ずっと印象に残っているのが「リスペクト」という概念です。
日本語では「敬意」ですね。
ざっくり言うと、
サッカーに関わる全てを大切に想う、ということです。
とりわけ「対戦相手」。
サッカーを楽しむためには対戦相手が居なければいけないわけです。
そういう意味では、「一緒にサッカーをしてくれる仲間」なのです。
そんな仲間に対して、危険な反則など、して良いはずがありませんよね。
(ラグビーで言うところの「ノーサイド」と近いのかな?)
そういう気持ちは、日常生活のあらゆる所にあると、サッカーから学ばせてもらいました。
だから、色々な仕事をしてみたりして、自分とは違う世界を少しでも知って、「想像力」を養うこと。
こういうことに興味を持って今まで生きてきたような気がします。
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