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本当に狂おしくてどうしようもなく 永久に聴きたい 大好きな声である 本当に愛おしくてどうにもできない 切なくなるほどに 切愛な人である 本当に狂おしくて愛おしくて どうしようもなくどうにもできないけど どうしようもなくどうにかしたいよ キミが幸せなら 隣りに僕がいなくても
明日も見えない僕らは 心にそっと誓いを立てた 昨日には戻れなくても 僕はきっと君を見つけるよ 僕の物語を終わらせられるのは 僕だけだから 君の物語を終わらせられるのも 君だけなんだ 朝焼けを背に夜に向かって走る 黄昏に消える影に掛ける言葉は何もなくて ただ君を探していた
涙雨にならないよう 君が住んでいる街にも 雪が降ればいいと願った しんしんと降る雪を眺め 冷めかけている珈琲を飲む 脳裏に浮かぶのは追憶の冬景 あの時こうすれば良かったとか 自問自答しても幼すぎる幻すぎて 青い春なんて砂塵に帰しているけど それでも僕は君を愛していいですか?
いつでも逢えると勘違いすると 二度と逢えなかったりするよね 結局ボクたちは出逢いと別れを 繰り返す事でしか生きられない その一瞬を大切にするしかない だからキミが好きなら好きだと 今その場で伝えるべきだと想う 越えられない過去は怖いけれど 手を伸ばした未来の朝日を隣で
僕が好きじゃない君が好き 君が僕を好きになったら 僕は君を好きじゃなくなる だから君は僕を好きにならない だから僕は君を好きなままでいい 僕は君が好きなままで痛いけど 君が好きじゃない僕にはなりたくない 君が好きじゃない僕になるなら 消えたくなるから愛しあったまま逝きたい