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災害は忘れた頃にやってくる
先月の突風被害を受けた、親戚とやま旅館の災害復興工事監理してます。春一番と呼ぶにはあまりにも凄かった風によって大山寺の古い建物の屋根や壁は甚大な被害を被りました。
裏の鉄骨三階建ての屋根200m2が全部おっぱぐれて駐車場に落下。下に人でも居たら人的な大惨事になってかもしれません。築40年の鉄骨造。これから老朽化した日本中の建物で同じような事が起こるでしょう。
やはり当たり前の事ですが、あらためて建築をつくる側の責任は大きいと感じました。
柴犬りく14kg vs 豆柴コマチ5kg
災害時、高性能住宅は避難所になりえます。電気やガスが止まっても断熱気密をしっかり考えて作った建物は外の影響を受けにくく過ごせます。
太陽光発電も賛否両論ありますが、災害時だけでなくこれから電気代が高騰する事は、間違いないので益々必須項目となるでしょう。
一日はあっという間にすぎますが、今あるありがたい仕事をやるのと同じように未来に向けた事業への時間投資(読書や勉強会参加)もしっかり楽しんでやっていきます。さあ仕事しよ
建築環境ラボの基礎コースも残すところあと一回!来期は応用編に進みます! この勉強会、超絶オススメします。
豊かな「暮らし」をともにつくり
すべてを未来へつなぐ