読み応えがある or 勉強になるラノベリスト
ライトノベルだけど内容的に読み応えがあってライトじゃない本が好きなので、いくつかおすすめをピックアップしてみました。
WORLD END ECONOMiCA
3巻 (完結)
『狼と香辛料』原作者が書いた経済ラノベ、原作はノベルゲーム。
金融危機、株式売買、トレーダーの極限状態などハードな話題が多いものの、近未来的な設定と合わせて面白く、一気に読んでしまいました。
なおアニメ化プロジェクトが進行中です。
Dジェネシス ダンジョンが出来て3年
8巻~ (未完)
理系作者が異世界ものを書くとこうなるのか!というのがわかるラノベ。
読む側からすると難しい話題があったりしますがその分学びが増えて得した気分になります。
あと有名飲食店などグルメの話題がちらほらあり、個人的にドンピシャでした。漫画もあり。
現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変
5巻~ (未完)
タイトルから想像がつかないくらい中身は濃いです笑
企業経営や不良債権処理とかそういう話題が多く、経済や経営の話題が好きな人特におすすめです。漫画もあり。
令和の化学者・鷹司耀子の帝都転生 プラスチック素材で日本を救う
1巻~ (未完?)
タイトルからなんとなく想像がつくと思いますがゴリゴリ理系 (化学) です。まだ? 1巻なのが惜しいです。
※番外編
万能鑑定士Qの事件簿
シリーズ合計 30巻くらい
ミステリーの中や鑑定の流れで読者はさまざまなマメ知識に詳しくなれます。ミステリー自体もあっと驚くものがおおくラノベではない?ですがライトに読めるのでおすすめしました。漫画・映画化されています。
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