【かんたん】好きなことができる方法 vol.8
好きなことができるためには休んで理想のないことを試してみることです。すると「ときめき」が生まれるようになります。なんだか惹かれるものが出てきます。
子どもの頃が楽しいことだらけだった人がいます。気ままに家族と話し、学校から帰れば好きなことをし、寝心地の良い寝床がいつもあります。その思い出は楽しさで溢れています。
しかし大人になって苦しいことが増えて嫌なことには蓋をするようになりました。物事のマイナス面には目を向けないのです。いつも明るく楽しさばかりを追い求めます。あまり忍耐力がありません。
好きなことがわからなくなるのは当然です。いつも強い刺激を求めます。人生に多くの楽しみを発見しようとできますが、流れの中で発生するうまくいかないことを避けがちです。すると目の前の課題を乗り越えることなく、すべてのことが中途半端となります。
好きなことができるためには意欲がわくまで休むことです。すると「ときめき」を感じることが出てきます。このタイプの人にとってはこれは得意なものです。自分の感性のままに取り組んでみてください。
しかし物事を進める中で、負担を感じることが出てきます。周りから批判されたり、競争に負けることだってあります。それもときめきを感じているものをじっくり味わい、どうしたら乗り越えられうか自分なりに考えてみてください。すると移り気だった性質が変わり、物事の中庸をとってより成長できるようになります。それでは次回は「中庸」について説明していきます。
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