アイデアが浮かぶ方法
こんばんは。お久しぶりです。
じわじわと下の記事が伸びていて嬉しいです。ありがとうございます。(もう2年前らしいよ。時の流れ早すぎ。)
前記事はこちら
今回はマシュマロでいただいた『シチュエーションの考え方』について考えていきたいと思います。
発端のマシュマロ(まあバレるかと思いますが一応界隈は隠してます)
私はこれに対して
と回答しましたが、まあ正直何を言ってるのかよくわからないというのが本音でしょう。私もこの回答書いてて「私ってシチュエーションどうやって考えてるの?」って思ったくらいです。
これを極限まで突き詰めたら作品できてる。
ちょっと何言ってるか分からないですね(サン〇ウィッ〇マン)
24時間365日推しカプのことしか考えてないみたいな感じになってますね。いや、あながち間違ってはないですけど。外を歩いたり電車に乗ったりしてるときはだいたい推しカプのこと考えてるんですけど。
リアル友人に「忙しいのにいつ小説書いてんの?」って聞かれたこともあります。常に考えて常に書いてるんだよなこれが。
とは言っても四六時中推しカプのことを考えられるのは私くらいなので、アイデアやシチュを思いつく方法を具体的に考えてみました。多分私はキャラとストーリーが固定されれば勝手に動き出すタイプなので参考にならないかもしれないですが、よければ最後まで見ていってください。
アイデアが浮かばない原因を考えてみる
忙しくて頭が回らないとか、推しカプの公式からの供給がないとか、色々原因はありますね。
まあ基本的に私は忙しいときほど筆が運ぶタイプなので、暇なときにはほとんど書いてません。インプットばかりしてます。最近はアニメも映画もドラマも全部面白くて困りますわよ。
しかしどう頑張ってもアイデアが思いつかないときにやるやつ
①「〇〇しないと出られない部屋」にぶち込む
②CP解釈を突き詰める
③イメソンを聴きまくる
はい。こんな感じです。とにかく生み出せばなんとかなる精神。
①「○○しないと出られない部屋」にぶち込む
正直これが本当に一番楽な方法だと思う。だって部屋の構造はマジでシンプルでいいし、その前の事情とかもなくていい。
ただ2人を白い部屋の中に入れてお題の行動をさせるだけ。(ではないが便宜上そうしておく)
その2人の関係性についてはまあいろいろ考えられるし、この関係でここの部屋にぶち込んだらどうなるの?的な思考実験要素も含まれてる。オタクくんは太古から○○しないと出られない部屋が好きなので、えっちでもえっちじゃなくてもシリアスでもシリアルでも一定層読者が食いついてくれることは明白だろう。
②CP解釈を突き詰める
これはもう書くしかない。真っ白な紙とかに2人の名前を書いて矢印を引いてどんな関係なのかとかお互いがお互いをどういうふうに思ってるのかなどを全部書き出していく。
それが矛盾しても、結局パラレルワールドで書くから問題ない。どんどん思いつく限りに書き殴って、思いつかなくなるまでやる。
そこから話を考えると、CPの解釈が突き詰められてるので結構書けるようになってる。あとはもうコンテンツを摂取して2人の解像度を高めれば完璧。
③イメソンを聴きまくる
オタクはイメソンが好き。遺伝子レベルで。(完全なる誇張表現)
イメソンなんてないって思う人はOfficial髭男dismかRADWIMPSかTaniYuukiか優里か米津玄師を聴け。絶対見つかる。
個人的に見つけたイメソンを脳内で自カプに変換するの楽しすぎて脳汁ドバドバ出る。
私は気持ちよくなりすぎて同じ曲で別のカプとか書いちゃうので何度も同じ曲イメソンにしてるオタクです。いつもすみません。
基本的に私はボカロやらなんやらを聴き漁っていますが、聴く曲はJPOPでもKPOPでも洋楽でもサントラでもなんでもいいです。
探せば見つかる自カプのイメソン。逆に探さなきゃ見つからない。
イメソン聴きながら書いた作品をイメソンを聴きながら読むとま〜〜〜〜じでガンギマリになります。自分の小説たまらんわ〜ってなります。書いてたときの記憶消して読みたいよ。
最後に
結論としては、書かないと自カプは生まれんよってことです。
以上、終了。ありがとうございました。