万年Jオタだと思ってたのに
こちらは限界社会人3年目のJオタが
人生に揉まれ生きていく中で
目の前を通った特急電車に乗り込むまでのリアルなお話
まず冒頭にも言いましたが私は生まれてきてから今までずっとJ界隈を推していました
口癖は「現場くれ会いたいよ〜〜」
「Jしか勝たんだろ〜〜」
普通にそこら辺にいるJオタでした
そんな変わり映えのない生活に
事が起こったのは今年の8月______
実家に帰省していた私は
何もする事がなくネトフリ、ユネクを身漁る日々
そんな時リア友からの言葉を思い出します.…
「みなしょーハマりすぎて4周した」
シーズン1のころから話題になってるな〜なんて気になってはいたんですが、正直受けの顔があんまりな〜なんて当時は思ってしまっていたんです
そう、受けとは湊晃、つまりは草川拓弥さんです
(衝撃受けたでしょ?そこの君)
(大丈夫です、私が1番びっくりしてます)
まあ暇だしとりあえず見てみるか、の軽い気持ちで再生ボタンを押します(もうすでに23:00)
〜〜〜〜〜〜
気づいたら4:00
枕をびしょ濡れにしながらシーズン1を見終わりました
(え?なんで今まで観なかった?)
(まって受けの子まじで好きかも…気になる…)
(え!超特急の子なんだ!)
(ダンプラあるじゃん〜〜)
そう、ここで初めて超特急に出会います
名前は聞いたことあるな〜くらいだったのでとりあえずダンプラを再生してみることに.…
!?!?!?!?!?!?
衝撃を受けました
まず湊さんが踊っている、キレキレに、ニコニコで
そしてなんだこの揃いすぎているダンスは
歌も段違いにうますぎる、スーザンボイルかと
そこから気づいたら
「超特急 MV」「超特急 メンバー」
寝る間も惜しんで調べまくりました
完全に沼落ちというものをしてしまうのです。
そしてついに_____
ライブに行ってみたい!!!!!!!!!!!!
絶対楽しい!!!!!!!!!!!
ペンラ芸参加させていただきたい!!!!!!!
ここまで気持ちが大きくなっていました。
そんな想いに応えるように現場を調べてみると
年末にアリーナツアーを控えているじゃないですか。
しっかり夢8に入会し応募してみることに。
まあ新規やし当たらないよな〜なんて思っていた矢先
「当選」の2文字
嬉しすぎて気づいたら涙が勝手に溢れてきました。
そこから沢山コール動画を見たり、過去の円盤を見漁ったりお仕事以外は超特急に捧げる毎日が続きます。
(それがほんっっっっとにたのしぇーーーの!!!!)
そんな私の初乗車は【STAR LIGHT TOKYO】
沼落ちのきっかけ、窓口さんカラーのペンライトを両手に装備して、タオルも首にかけていざ参戦!
発車ベルが会場に鳴り響いた瞬間の胸の高鳴りと会場の歓声は一生忘れられない!!!!思い出して泣ける!!
周りの先輩はちこ達の真似っこをするようにペンラをぐるぐるしているとステージに9人の影が浮かび上がって、気づいたらそこにはスマホ画面を飛び出し生身の超特急さんが立っていました。(言い方)
その瞬間感動と嬉しさで自然と溢れてくる涙をぐっと堪えながらステージで輝き舞う9人にひたすら歓声を送ります。
なんと1曲目は
私が初めて調べダンプラに辿り着いた
「MORA MORA」
もう視線はタクヤさんに釘付けの私たち(連番も4推し)
それに応えるように色気爆発で踊り舞うタクヤさんはもう本当に美しくて綺麗でカッコよくて、この世に存在してくれてありがとうの域まで達してしまうほどの神ビジュ.......…
そして初乗車で驚いたのが
「何があっても新人はちこを置いていかないライブ」
ということ
一緒にライブをつくろう!!!という気持ちがあんなに伝わる空間があるのかと、こんなに幸せなんだ8号車って..…と初乗車ながらも感動してしまいました__
頑張って覚えたコールも、慣れないながらも振り回すペンラも初めての経験で、こんなに楽しいライブを今まで知らなかった悔しさが沸々と込み上げてくるくらい最高の初乗車でした。
あっという間にライブは終わり、連番相手と口を揃えて「もう一生推していこうね、また絶対に乗車しよう」と熱い握手を交わします。
そして大事なことが1つ.…
タクヤさん目当てで乗車したライブで大きな爪痕を残したのが..…
そう、リョウガさんです。
生で見る船津稜雅さんの破壊力。
ひれ伏しました.…。
おもろい+しなやかなダンス+鬼スタイル+イケヴォ
私のストライクゾーンを打ち取って颯爽と去っていきました。彼は重罪です。
そこからタクヤさん、リョウガさん、世にいう(?)リョガタク推しとしての人生を歩むことになるのです..…。
ここまで
語彙もくそもないこんな長い初乗車ブログを読んでくださりありがとうございます。
費やしていただいた時間が無駄にならないよう、これを読んでくださった8号車の皆様と沢山共感し合いたいので是非ご感想お待ちしています.…(涙)
それでは次回
「〇〇単推しになる....!?さらば〇〇..…」
お楽しみに(えーーーーーー!?!!?)
fin.