数えきれないほどの思い出をまだうまく言葉にはできないけれど
バンド活動を通して 言葉の大切さ、個の在り方、ライブの意義、そして本当に話さなければならない事について私たちに伝えてくれた人だ。単に暴れられて楽しければいいのがライブではないのだと学ぶ瞬間を何度も体験させてくれた。そして ファン一人一人と向き合って対話してくれた人物だという印象が自分の中では強い。数多くのファンに対応している際も顔を見ただけでファンの名前をサラサラッと書いてくれる人だった。誰よりも縦横無尽に動き回り、躍動感に溢れるパフォーマンスに魅了された。共に過ごせたかけが