手のひらサイズの創造力
学生の頃からずっと、定期券のお世話になっている。通勤の相棒、定期券を忘れること何よりも痛い。
だから、定期券の進化なんて考えたこともない。
でも、通勤ラッシュの真っ最中に改札口をうまくすり抜けられなかったときの屈辱感、罪悪感を思い出すと、もっと使いやすくなっていいアイテムだと思わない?
例えば。
カード型でない定期券、そもそもモノとしての実体がない定期券、時計やカバン絶対に持ち歩くものに組み込まれた定期券、マスクが必須のご時世だからマスクとくっつけてしまうのもひとつのアイデア。
定期券の歴史は深そう。
交通機関の利用者が運賃を支払ったことを証明するとてもシンプルなアイテムだ。
持ち運びやすく、単純な仕掛けで、でも無賃乗車を排除する大事な役目を果たしている。
定期券をもっと良くするって捻りが必要かもしれないね。
進化思考を参考に思考をあれこれ。進化思考って何?こちら記事がわかりやすいですよ
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