う~たんと一緒に٩( ''ω'' )و
☕ 私の悪癖💦
会社員をしていた頃、1時間の休憩時間はあっという間でした。
弁当ありの場合:
手を洗う→弁当を取り出して食べる→片づける→歯磨きなど身支度
割とのんびりとした1時間になります。
一緒に食べる友達が買出しに行くと手持無沙汰になります。
夜更かし翌日は、空き時間にちょっと寝る事が出来ます(^^♪
弁当なしの場合:
⭐ 買出しに行く
コンビニ等のレジ列に並ぶ→帰って来て食べる→歯磨きなど身支度
コンビニや弁当屋さんやFFが混んでいると大忙しな1時間になる💦
⭐ 食べに行く
(場合によって)待ち行列に並ぶ→注文する
→速攻で食べる→帰って来て速攻で歯磨きなど身支度
美味しいし贅沢なんだけど、とにかく時間がない
1時間があっという間なので、必然的に食べるのも歩くのも早くなります。
仕事が多いのにさっさと帰りたい私は、
休憩時間を短くして仕事をすることも多かったです💦
お昼時間がなんとなく慌ただしい1時間になっていき、
だんだん私の食べるスピードは上がっていきます⇗(ぐぃーんと)。
ふと気づけば、飲み会での飲む&食べるも早くなっていて
自分も周りもびっくりしてました。
早食いが体に良くないのは分かってるのに、
完全に悪癖です💦💦
☕ 乳幼児の子育て中に加速度をつけていく
そして子育てしてるうちに、更に食べるのが早くなります。
義両親達と一緒に食べに行って、
まずは子ども達にご飯を食べさせることからスタート。
終わってすぐに旦那さんに子どもを預けてから急いで食べ始め、
義両親と同じぐらいの時間に終了できるようにしてました。
待たせてはいけないと慌てて食べていました💦
自宅では、
食事しながら次の家事の段取りを考えているので
口の中のものを味わうよりも作業になってしまい、
さっさと食べ終えて、お鍋洗ったり、乾いたお皿を片付けたりと
家族が食べ終わるのも待てずに家事を再開してしまいます💦
(コメ欄でも書いたんですが、高嶋ちさ子さんが降臨してるとしか思えないほどせっかちになってしまいます💦)
使った後のお鍋やお皿を溜めたくないばかりに
余裕のない食事時間、本末転倒感ばっちりです(褒めてない)。
☕ 妹や娘に叱られる始末
ある日、たまたま逢いに来てくれた妹とご飯食べてる時に
何事もはっきりという、少し不器用な妹が
「 お姉ちゃん、早く食べ過ぎ。ちゃんと噛みなさい!!」
と言いました。
大反省しつつも、癖だからなかなか直らない💦
そしてとうとう娘にも、
「お母さん、ちゃんと噛んでる?
ぱっくん も~ぐも~ぐ か~みか~み も~ぐも~ぐ
だって言ってたくせに!」
と言われてしまいました。
うわっ、それ持ち出すか!?
幼児の頃に散々言い聞かせた歌を持ち出されてしましました💦
完全に私の敗北です 😓
☕ ぱっくん も~ぐも~ぐ か~みか~み も~ぐも~ぐ
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭、
或いは小さなお子さんがいらしたご家庭では
Eテレの「いないいないばぁっ!」という番組を
ご覧になられてた方が多いと思います。
その中で、う~たんという正体不明の丸いやつ?が
唄うんです。
歌詞はこちらのサイトを参照して下さい。
簡単に言うと
「小さなお友達はよく噛もうね❣」
という歌詞です。
ぱっくん → 6回
か~みか~み → 6回
も~ぐも~ぐ → 9回
か~みか~みと、も~ぐも~ぐを咀嚼の回数とするなら、
全部で15回咀嚼しているということです。
少ないのか多いのかよく分かりませんが、
大きなお友達(私)も見習って
よく噛んで食べようと思います💦
☕ 出来心で調べてみた
✨ 歯磨き粉クリニカのサイトより引用
噛む効果は、「ヒミコノハガイーゼ」
よく噛むことによって、食べ物の消化を助けたり、脳を刺激して発達を促したり、病気の予防をしたり、様々な効果をもたらします。
「卑弥呼の歯がいーぜ!」(ヒミコノハガイーゼ)は、そんな噛む様々なメリットを表した標語です。
「ヒ」:肥満防止
ゆっくりよく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止につながります。
「ミ」:味覚の発達
食べ物の形や固さを感じることができ、味がよくわかるようになるなど味覚が発達します。
「コ」:言葉の発達
口の周りの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになったりします。
「ノ」:脳の発達
脳に流れる血液の量が増えるので、子供は脳が発達し、大人は物忘れを予防することができます。
「ハ」:歯の病気予防
よく噛むと、唾液がたくさん出ます。唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、むし歯や歯肉炎の予防につながります。
「ガ」:ガンの予防
唾液に含まれるペルオキシダーセという酵素が、食品の発ガン性を抑えるので、ガンの予防につながります。
「イー」:胃腸快調
消化を助け、食べ過ぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にします。
「ゼ」:全力投球
身体が活発になり、力いっぱい仕事や遊びに集中できます。
【よく噛んで食べるための工夫】
工夫1:急いで食べない
ゆっくりと味わって食べましょう。
食べ物によって噛みごたえは違います。
噛みごたえのある食べ物は、
ひと口30回を目安によく噛んで食べましょう。
工夫2:飲み物で流しこまない
食べ物が口の中にある時は、飲み物を摂らないようにしましょう。
飲み物で流し込んでしまうと、食べたものが細かくならないうちに胃に送られてしまうので消化によくありません。
よく噛むと、食べ物が細かくなり、自然に飲みこめるようになります。
手遅れかもしれないけれど
物忘れ防止にもよく噛んだ方がよさそうです💦
☕ やっぱたくさん噛もう!
アタリマエの結論になってしまいました💦
早食いや、ろくに噛まずにごっくんしてる方、
う~たんや私と一緒に沢山噛みましょう ٩( ''ω'' )و
最後まで読んで下さってありがとうございました!
優しいお気持はありがたく、ちゃっかり頂く方針にしました💖