「そこにあるもの」を書く
以前のnote記事で、
「そこにあるもの」を取材し、価値を見出して伝えることに意義かある
と感じていると書きました。
そこに「ある」というのは、
そこに誰かの「愛」がある(あった)ということだと思います。
誰かが「いい」と感じて、意図的に、選んで、実現させた。
だから、「ある」。
どうせなら、その「愛」はもっと広く知られた方がいい。
「共感」してくれる人が回りに居なくて、自分1人だったとしても、もしかしたら、県内では100人共感してくれるかもしれないし、1000人かもしれない。全国だったら10000人かもしれないし、もっといるかもしれない。
まずは「価値」に気づくということが大事。
そして、それを人や生活や社会の中に位置づけること。
さらに、「言葉」にできれば、世界はもっと広がっていくと思います。
その第一歩のお手伝いを、私がお話を伺うことで、していければいいなと思います。