やりたいこと、 やらなきゃいけないこと、 たっくさんあるのになにもやってない毎日。 シロです。 だいがくせいです。 おんなのこです。 わたしの日々は夏休みに入ってから 輪郭がなくなってぼんやりしてる 学校があると 毎日外に出て、人と話して、 人間って感じだった。 夏休みは自分らしさって言葉では隠せないくらいになにもしてない。 ただひたすらに ひとり。 学校がないだけで 味のしないガムって感じ。 くちゃくちゃ 意味もなく噛んでる。 課題とかあるんだけどなー ア
告白ができないかわりに。 だいすきなあのひとに届きませんように。 すきなひとへ。 正直にいうと、あなたと話したくて今のアルバイトに決めました。 扉の外から見るあなたが、私の心に刺さってしまったから、扉の向こう側の人になりたくて。 はじめは顔だけでした。ん、失礼か。 かっこよくて、タイプで、もうそれだけで、じゅうぶんすきになれました。 もうとっくに好きなのに、いや好きだから、 タイプですって冗談みたいに伝えました。冗談じゃないってきづいてほしかったけど、それは無理でした
おはよう、こんにちは、こんばんは。 シロといいます。 だいがくせいです。 おんなのこです。 わたしのすきなものってなんだっけ。 本、漫画、YouTube。 乃木坂、櫻坂、テレビ。 それから ともだちと、家族と。 思ったよりたくさんあるなあー。 全部だいじにできてるのかな。 すきなものとひとを考えると 涙が溢れそうになるときがある。 なんでなのか、 わたしのものじゃないのに。 なんでこんなに大切なんだろう。 なくしたく、ないな。 すき、は単純で複雑な溢れ出るなに
おはよう、こんにちは、こんばんは シロといいます。 だいがくせいです。 おんなのこです。 言葉を紡ぐ。 本を読んで文字をみて、 ぐるぐる ただ漠然と言葉を紡いでみたいと思いました。 ただの大学生で、 ただの女の子で、 個性とか特別なものはなくて、 夢は追えなくて、 勉強も運動もそこそこで、 毎日ふつうな日々を送ってる、 ような気がして、 でも今とは違うなにかになりたくて 体の中でふつふつと何かが湧いて それを言葉にしてみたくて ゆっくり、じっくり 並べてみよう