15周年

2005年7月26日。

ある新作ゲーム機が、全国のゲームセンターで稼働しました。

「アイドルマスター」

芸能事務所のプロデューサーとなり、アイドル候補生たちをトップアイドルに育て上げる、アイドル育成ゲーム。

それから15年。2020年7月26日。

今日は、アイマスの、15回目の誕生日です。

アーケードゲームから、家庭用ソフトになり、アニメとなり、モバイルゲームとなり、ついには劇場のスクリーンへ。

最初は10人だったアイドルは、箱版やSPを経て13人となり、シンデレラガールズ、ミリオンライブ、sideM、シャイニーカラーズと広がっていって、今は300人以上のアイドルが「アイマス」にいます。

赤羽の小さなハコで始まったライブは、今となってはさいたまスーパーアリーナや西武ドームを埋められるほどに。

僕はまだP1年目のひよっこですが、それでも「アイマス」の成長ぶりをひしひしと感じます。アーケード時代からの先輩方は、今のこの姿を見て、どう思っているのでしょうか。

太鼓の達人を始めて。動画投稿を始めて。
そうしたら、アイマスの沼に思いっきりはまって。

僕の中では、人生の一つの転換点となったのではというくらい、大きな存在になっています。

プロデューサーの一人として、この記念すべき日を迎えられたことを、本当にうれしく思います。

副業が忙しいのであまり出社できてませんが…

これから20周年、30周年と続いていくように、全力でプロデュースしていきます！

16年目も、これからも。

アイマスですよ、アイマス！