
笑顔と苦悩とテクノロジー
星読みさんの風の時代によると、2か月後の11月20日は冥王星が水瓶座へシフトすると言う。冥王星は“破壊と再生”を司ると言われる星、水瓶座のキーワードの一つは“テクノロジー”なのだそう。その2つを掛け合わせるだけでも、時代の変容を意識している人にとっては、なんとなく風の時代に起きるイメージが湧き上がってくるのでは?と思います。
その少し前、11月5日には、世界を牽引する大国で、これから未来を主導するに相応しいリーダーを決めることになります。さすが、ショービジネスに長けた国の選挙はわかりやすく国民を巻き込んでゆく影響力があるな、と感心します。因みに、この記事の画像イメージはMicrosoftのAIに創作してもらった『笑顔と苦悩の対話』のコミカル版。こんな画像を瞬時に作成してくれるAI生成。テクノロジーの最先端技術に触れ、これから風の時代を体感することは既に始まっているんだなぁ、と改めて実感しました。
個人的に私自身は、『過去を築いてくれた先達に敬意を表しつつ、新たな時代をよりよい意味で開拓してゆく大国のリーダー』として、トレードマークの笑顔を支持しておりますが、それでも、彼の地では対局する支持が過半数を拮抗している様子。社会の複雑性を感じると共に、問題を紐解き解決に向かうにはまだ時間を要するってことかな?と受け止めつつ、結果に至る残り2か月間を見守りたい所存です。
何しろ、いまの地球上にある経済圏において、大国の経済安定はどの国にとっても切り離せない一大事であり、日本はその大国との連動性がとてつもなく重要視される成り立ちにあるわけです。これから進む風の時代には、土の時代に完成されたその経済圏が“破壊と再生”に向かうかもしれませんが、それを主導する立ち位置に在るのは、やはり大国。
今後のテクノロジーを主導する立ち位置にあるのがどの大国なのかは未だ分かりませんが、多数決で事が決まる民主主義を謳う人類が多いならば、大国の規模が世を動かすと考えて、間違いはないのではないかと思います。
さて、この週末は彼岸ということもあり、“先達への敬意と感謝”を過ごす時間のキーワードてしています。過去に生きた叡智、経験から学び、今を生きることへ感謝する時間となりますように🙏