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最近の私

お久しぶりになってしまったnote。

私にしかできないことで生きていく
noteで宣言をしてから数カ月が経ちました。

なんてったって忙しかった数か月。
なんてったってアイドル~♪
って歌う余裕がないくらい忙しかった。

誘ってくれたのに
なかなか会えなかった人たち
9月にがっつり会いましょう!

写真は名刺用にぬまくんが撮ってくれた写真です。
(ぬまいつもありがとう)
(また一緒に沖縄行こうね)
(なぜかここで言う)
(多分見てないと思うから)
(カメラマン探してたらぜひ)

何をしているのか

「最近忙しそうだね」
「何してるの?」
「ちゃんと寝てる?」
いろいろ質問が飛び交っていますが
なんとか元気にやっております。

8月は本当に怒涛で…
おそらく人生で一番忙しい日々だった(笑)

(仕事と向き合う時間が増えました)
(人生と向き合う時間が増えました)
(ちょっと睡眠時間は減りました)
(交友関係が広がりました)
(体重は減りました)

今は(予定では年内は)
結局フリーランス?として生活してます。

フリーランスというより
1社ではなく複数社とお仕事を
させていただいている状態です。

細かいもの上げるときりがないのですが、
2社とは業務委託契約を結ばせていただいています。

①ベンチャー企業のPR・広報
②映像制作会社のコミュニティー運営、イベント

この状態で一生行くかと聞かれると
ちょっとどうかな…
やっぱり正社員の方が…

(保険とか確定申告とかホント大変)
(会社員って本当に楽してた)
(みんなもっと会社に感謝した方がいい)
(全フリーランスを尊敬します)
(フリーランスっていつ寝てるの?)

という気持ちはありますが
今はやってみたいと思うことに
挑戦してみたいと思うことに
素直に向き合ってみようと決断しました。

きっと今しかできない経験があると思う。




出会いは突然に。


(なんかドラマタイトルみたいですが)

以前から人と人を繋ぐことが好きでした。

素敵な人、素敵な物、を知ってもらいたい。
そのためにコンテンツ考えたり文字紡いだり
その人や物を応援することが好きでした。

それを仕事としてやるとなると
どうしても経験や実績が足りず、
「スキル」という壁が立ちはだかった。

じゃあ「スキル」つけたいって
何をどうつけてどうなりたいの?

毎日、自問自答する日々。

結局は結果と実績が伴ってないと
どんな大きなプロジェクトに関わろうと無意味。



会社員じゃなくなって大変なことは増えたけど
スケジュールを自分で管理できるようになったので
大変なことが増えた分と同じくらい
人に会いに行ける時間が増えた。

いろんな人といろんな話をしながら
自分と向き合えた気がします。



そんな時に出会ったのがあるベンチャー企業でした。

その会社の代表は私の過去のnoteを見て
「未経験でもやる気があればいい」
(極論すぎん?)
「一度、話しましょう」と声をかけてくれました。

1時間を予定していた面接は2時間にも及び…

初対面と思えないフランクな代表に
関西人じゃないのに関西人やろと言われ
前職の名残で面接中になぜか
代表のキャリアカウンセリングをする私。
そんなカオスな二時間でした。

それが終わると
他のメンバーとも近々会ってみてほしいと
昼に面談したその日の夜に時間を作ってくれました。

(近々にもほどがある)
(スピード感がえぐくて思考停止状態)
(めちゃくちゃ緊張したのを覚えている)
(みんな揃って黒いマスク、怖かった)

3時間くらいかけて
会社のことやそれぞれの想い
これまで何をしてきたのかなどを
聞かせてもらいました。

想いを聞けば聞くほど
「未経験」という自分のステータスに不安が募る。

【内心】
(マジみんな仕事できそう)
(年下?うそでしょ?)


一人一人がかけがえのない存在、
良くも悪くもその人の代わりなんていない。

そんな大事なフェーズのチームに
1メンバーとしてジョインすることに
大きく不安を抱きました。




そのあとも何度もお話しさせてもらって
(月6回くらい面談してもらった)

フットサルに呼んでもらって
(一緒にボール蹴れば人間性わかるらしい)
(私はどう思われたんだろう)
(怖いから聞かない)

メンバー全員とも会わせてもらった。
(びっくりするくらいみんな個性的)

みんなキャラが全然違うのに、
それぞれのところから
ちゃんと同じ方向を見てる。
だからこの組織って強いんだなと感じた。



会えば会うほど想いを聞けば聞くほど
私の不安は大きくなっていった。

ありがたいお話だけど私には務まらない。
断ろう。
そう思った日に言われた言葉。

不安や悩みを共有できる組織こそ強い。
弱みを見せられる関係性、心理的安全性は仕事でもプライベートでも大切だと思います。

そう言われて私は
今抱えている不安をすべて吐き出したいと思った。

普段、何事もなんとなくこなしてきた。
とりあえずやってみますのイエスマン。
なかなか自分の話をするのが苦手な私が、
そう思えたのが珍しいなと自分でも驚いた。

でもそれがここまで私と向き合ってくれた
この人たちに対する誠意だと思った。
そしてそれを全部しっかり聞いてくれた。

すべて理解した上で一緒にやろうと
言ってくれたこのチーム。
受け入れてくれたことは勿論、
私に挑戦の場を与えてくれたことに
感謝したい。

今持っている「スキル」だけではなく
「私」と働きたいと思ってくれた会社。
(だと勝手に感じ)
(思い込みかもしれないので深堀禁止)

そうして気付いた頃には
「未経験だから不安」という感情は小さくなり
「この人たちと一緒に頑張りたい」
「この人たちとなら頑張れる」と思うようになった。

スキルはやらないと付かない。

当たり前なことなのに
わかっていたことなのに
歳をとるにつれてスキルがないことを
言い訳にいろんなことから逃げていた。

自信がないからやらないじゃなく
自信つけるためにやる。


私の強みを引き出しながら、
弱いところはカバーしてくれています。
本当にありがとうございます。

外部からPRコンサルを入れたサポート体制で
未経験の私を受け入れてくれたこのチームに
私は頭が上がりません。

やるしかない。
ぬるま湯にいた私とはお別れ。
新しい挑戦を心に決めました。

必ず結果を出す。
恰好なんてよくなくてもいい。
泥だらけでも傷だらけでもいいから
諦めずに結果を出してみせる。
そう決意してジョインを決めました。

業務委託だからとか正社員じゃないとか
関係なく、やるからにはやる。
中途半端が嫌いな性格上
しばらく年内はバタバタしそうですが
それでも今が一番充実している、
そう心から思えています。



スポーツ×〇〇で
いろんなシナジーを生み出していけるよう
コンテンツ考えたり、文字書いたり、
(時にはYouTube出たり)
これまでと変わらずに
いろんな人に会いながら感謝しながら
新しい挑戦をしていきたいと思います。



会社紹介

主に何をしているかというと…
新しいスポーツ観戦の楽しみ方として
世界的に注目されているファンタジースポーツ。
その中の一つになる『SPORTS CROWN』を
運営しています。

ファンタジースポーツとは何かは
こちらのアドリブ満載動画をご覧下さい笑
(これから喋りのクオリティーあがります)
(上がる一方です)
(伸びしろ一番)
(茨城県と一緒)
(都道府県別魅力度ランキング最下位茨城県)
(相変わらず私の眉毛うるさいです)

主にやっていること

①Jリーグなどの実際の試合で楽しめるファンタジースポーツと呼ばれるゲームの運営を中心としたプロダクト事業
②海外で活躍するプロ選手やプロを目指す学生を対象とした手作りトライアウトなどのアスリート支援
③スポーツを通じた地方創生

スポーツが本来持っている「人」と「人」を繋げる可能性を信じ、ファンタジースポーツを通じて様々な取り組みを行っています。

▼ファンタジースポーツとは
ファンタジースポーツとは、自分の好きな選手を選んで架空のスポーツチーム編成するシミュレーションゲームです。
サッカーや野球、アメリカンフットボール、バスケットボールなどリアルなリーグスポーツの中から自分で選択した選手でチームを結成し、同じようにチームを結成した相手と対戦します。競技ごとに得点は異なりますが、サッカーだとゴールを決めたら50点、75分以上出場したら30点など、実際の試合の結果を反映してポイントが振り分けられ、その総獲得ポイントを対戦相手と競う仕組みになっています。
(これが概要)

ファンタジースポーツは無料で提供されるものと、参加料を取って成績優秀者に賞金を還元するものに分かれており、中には膨大な過去のデータを分析しながら戦略を考える熱狂的なプレイヤーもいます。そのスポーツを深く知ることでもっとゲームも楽しめるというのがファンタジースポーツの大きな魅力でもあります。
(いろんな楽しみ方がある)
(スポーツをもっと深く知れる)

海外におけるファンタジースポーツの市場は非常に大きく、 米国でのユーザ数は約3200万人にもおよびます。
(桁が違いすぎて意味が分からない)
(イメージ持つために調べたところ)
(東京ドーム580個が満席になります)
(もっとわからなくなった)


私とスポーツ

スポーツが人に与える影響は教育の観点でも
非常に大きいものだと思っていて…
人間形成に大きく関わってくると思うんです。
(一応教育学部卒業、小中高教員免許所得済み)
(いつか教育機構とも何かやりたい)

私自身は小学校から大学まで
スポーツが身近にある環境で育ってきました。

中学の部活では
とにかく顧問が厳しくて怖くて
同級生からのあたりもきつくてw
(今考えるとちゃんといじめ笑)

色んなものに挟まれ苦しみました。

人と向き合うことの大変さ、
体力、忍耐力、精神力、
心身ともに鍛えられたのは間違いなく
中学時代だったと思います。

(同級生とは今でも会うくらい仲良しです笑)
(安心してください)
(これ見てたら同窓会しようね!)急

テニスしたり、フットサルしたり、
バッティングセンター通ったり、
(ゴルフは打ちっぱなし2回で断念)
いろんなスポーツ観戦したり、
(スタジアムでお酒飲むの好き)
(ビールの売り子とか絶対得意)
今もスポーツと一緒に生きています。

スポーツの恩恵を受けてきた人生だったからこそ
スポーツでの人との繋がり、成長を感じています。

だからこそ日本のスポーツを盛り上げていきたい。
スポーツの力でいろんなシナジーを生み出したい。

そんな風に思っています。



ジョインした理由

ビジョン【スポーツで世界を一つに】
ミッション【スポーツに、新しい熱狂を】

コロナの影響もありスタジアムでの観戦者が減った今、ますます流通は少なくなっている状況です。ファンタジースポーツを通じて、家にいながらスポーツ観戦が楽しめる、スポーツに関わる選択肢が増える、スポーツが身近になる、そうやってスポーツに関わる人々が増えていくことで次々にシナジーは生み出され、参加者や選手、スタジアムや周辺の施設、そして地域にも流通が増えていく仕組みづくりを目指したい。スポーツで日本を、アジアを、そして世界を繋いでいきたい。

そんな考えに惹かれて私はジョインを決めました。

スポーツ×教育、スポーツ×地方創生…その他諸々
スポーツの力を通じて
いろんなつながりを生み出していきたい。


日本のスポーツビジネスを限られた一部の人々が楽しむコンテンツとしてではなく、アジアの人々の生活の一部として位置付けるべく、ファンタジースポーツという新しい切り口でアジアのスポーツビジネスを活性化させていきたいと考えています。
(急に真面目)

来週、私の人生初の挑戦が形となるので
楽しみにしていてください!
アラサーだって新しいことできるんだ!!!
(まだやれる)
(と、信じている)



個性豊かなメンバーたち☺

近所に住むメンバーもいるので
ご飯行ったり、お茶したり、
人生相談乗ってもらったり、
すっかり仲良しになりました。笑

採用も積極的に行っていく予定です!
興味があれば連絡くださいね…(小声)


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長くなってしまったので…
次のnoteでもう一つの会社の紹介をしたいと思います!
(毎回長くなりすぎって怒られる)

未熟者の私ですが、
これから強くなって見せます!!!!!!!

おしまい!!!!

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