【プロレス】アイデア勝負
DDTプロレスはよく「イロモノ」扱いされ、正統なプロレスファンから批判されがちである。
しかし、対世間にもう一度プロレスを響かせるためには「イロモノ」こそ必要である。
路上プロレス
DDTプロレスはマットやリングのない路上でプロレスを行う。そのインパクトは大であり、東京ドームでもリングなしで路上プロレスをしたことがある。
象徴といえば男色ディーノ
DDTプロレスといえば「イロモノ」と見なされる。その最たるレスラーといえば男色ディーノ選手であろう。
男性の股間を中心に攻め立てて精神的ダメージを負わせる。そしてレスラーらしからぬ色白でもちっとした体つき。
そんなディーノ選手であるが、現在は飯野選手と今成選手とともに「フェロモンズ」を結成し、放送ギリギリラインを攻めている。
アイデアマンの大社長
インディ団体であるDDTプロレスが今まで生き残れたのは「大社長」である高木三四郎選手がアイデアマンであり、常識にとらわれなかったのが大きい。
まとめ
「イロモノ」扱いされることの多かったDDTプロレス。一度見るとその魅力がわかる。
サポートしていただいたお金は書籍やnoteの購入費に充て、よりよい記事が書けるよう邁進してまいります。