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【プロレス】国際化が進む

久々に新日本プロレスを視聴。国際化が進み、外国人レスラーが主役で引っ張っていると感じた。

メインはジェイ、オスプレイ

次世代を引っ張るレスラーはジェイ・ホワイトとウィル・オスプレイであると考える。二人ともまだ20代であり、世代を考えるとこれから全盛期を迎えると思われる。

また、オカダと内藤が引っ張る時代は少しずつフェードアウトしている。5年以上トップが変わらねばマンネリ化の原因となり、近年の新日本プロレスに漂う閉塞感はここから来ている。

進みつつある国際化

2020年、2021年のコロナによる閉塞感はその進む国際化にストップがかかった。外国人レスラーの新規入国や再入国ができないため、日本人レスラーのなかでメインイベンターを急遽立てねばならなかった。しかし、ヒールユニットの長がEVILでは役が足りないと感じた。

彼がリーダーのユニットであるHouse of tortureは国際化がリスタートした現状、バレットクラブ内の小悪党ユニットと化している。

2022年に入り、外国人の入国が規制緩和されるとまた国際化は進みだしている。ランス・アーチャーなど他団体含めて様々な外国人レスラーが来日し、大会を盛り上げている。また、ベルトが絡むストーリーも登場人物が増えて特定のレスラーで回すという閉塞感が少しずつ消えつつある。

まとめ

国際色豊かになった新日本プロレス。ジェイ・ホワイトとウィル・オスプレイが今後の新日本プロレスをけん引する存在である。






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