見出し画像

【プロレス】正解がないからおもしろい

プロレスには正解といわれるものがない。

先日行われたDDT「April fool2021」にて男色ディーノ選手が秋山準選手の持つKO-D無差別級に挑戦するも惜しくも敗れた。

プロレスの可能性は無限大

ディーノ選手のプロレスは股間を中心に攻めたり、相手の唇を奪うなどプロレスとしては邪流。

しかし、それでも観客から認められているのはプロレスの持つ可能性が無限大であることの証明である。

生き方に正解はない

プロレスラーとしては邪流のディーノ選手であるが、彼からは生き方に正解がないことを教えてくれた。

中学生時代の私は性的少数者の存在を知らず、異性の女性を好きになれないでいた。そんな中ディーノ選手の存在を知り、彼が股間をまさぐったり同性にリップロックをしかける姿をみて同性を好きになってもいいと知った。

世の中には異性愛のみならず、同性愛があることを知り、生き方に多くの選択肢があることを学んだ。

まとめ

男色ディーノ選手の存在によって生き方やプロレスには正解がなく、世の中はよりあいまいであることを知った。

いいなと思ったら応援しよう!

やせたらしおり
サポートしていただいたお金は書籍やnoteの購入費に充て、よりよい記事が書けるよう邁進してまいります。