年末のご挨拶
2021年——-
心理士(師)として日々奮闘しながらも
俳優として再スタートをきれた、
とても嬉しい1年でした。
孤独を抱えながら自分と向き合わざるをえなかった
コロナ禍というタイミングと、
国家資格(公認心理師)に無事に合格し
試験勉強から解放されたタイミング重なり、
「もう一度、本気で俳優をやろう。
だって、私はお芝居という営みを
愛しているのだから。」と腹を括り、
導かれるような出会いを重ねながら、
無我夢中で邁進しました。
カッコ悪くてみっともない瞬間も、
寝込むほど頭を悩ませた時期もありましたが、
それ以上にステキな方々との出会いに恵まれ、
良質な養分をいただきながら、
心理士としても、俳優としても、人間としても、
自分の筋肉を鍛えて、鍛えて、鍛えまくる…
すごく大変だけど、すごく愉(たの)しい!
そんな1年でした。
おかげで、少しは大きくなれたかな…と思います。
脳みそをフル回転させて駆けずり回りながらも
無事に1年を走り抜けることができたのは、
ひとえに、私を支えてくださった周りの方々のおかげです。
心から、感謝申し上げます。
来年も、心理職と俳優活動の両輪を回しつつ、
その時々で起こる様々な化学反応を味わいながら、
なるべく巡りの良い自分でいたいなぁ…と思っています。
皆さんも、どうか、
心と身体を"いい感じ"に巡らせて
良いお年をお迎えください。
2021年も、ありがとうございました。
史穂理
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Photo:
上記の写真は2021年12月26日に撮影していただきました。
なんだか今の自分が凝縮されているようで、すごく好きな写真です。
カメラマンさんとヘアメイクさんに、感謝。
Youtube:
今年は150本の映像作品を観ました。
もちろん、本音はもっと観たかったけど…
現実のスケジュールを思うと、よく観た方かなと思います。
バタバタで更新できていませんでしたが、
「シネマな処方箋」も、また更新しますね〜!
(※2021年12月30日にInstagramに投稿した内容になります。)
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