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心に残った言葉や、文字で残しておきたい出来事など。 WEBメディアでライターをしています。

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About Me

〜Shiori Hasegawa〜 WEBメディアの編集スタッフを経験したのち 現在はフリーライターとして活動中。 お洒落がもっと楽しくなるファッション記事 毎日をちょっと丁寧に過ごしたくなるエッセイ 大切な人に贈りたくなるギフトのおすすめ 簡単だけど美味しく作れるレシピ記事 などを執筆しています。 心に残った言葉や 文字で残しておきたい出来事 などをマイペースに綴ります。 ▽お仕事の実績などはこちらから

    • 成長の1年

      「来年は毎月末に大掃除をしよう」 と思い立った昨年末の大掃除から1年。 今日は、ピカピカになったお部屋で甘いものを食べながら、来年の目標を立てたり今年の反省をしたり。 本当にいろいろあった1年でしたが、毎月末に気持ちの切り替えが出来たのが良かったなと振り返ってみて思います。あと毎月キレイにしていると汚れが溜まらないので強い洗剤が要らなくなったのが感動でした… 一年前の自分のことを思いながら、 先月のnoteに書いた “これからの私は、今の私が出来ないことが出来るように

      • よりよく歳を重ねたい

        月末の大掃除をしながら、 今月もいろいろと振り返ってみました。 次にこの振り返りを書く日は大晦日なんですね。 来月は大好きなクリスマスが待っているので お部屋を少しずつホリデー仕様に。 「今年もあっという間だ」という気持ちは 年々強くなっていくと思っていたものの 今年はとにかくハードモードなので 正直まだ一ヶ月もあるのかと思っていますが 今年はいわゆる「そういう年」に当たるので 来年はもう少し穏やかに過ごせるのかな〜 なんて思いながら、あと少し頑張ってみます。 さて、

        • 夢のその先へ

          月末の大掃除をしながら振り返った今月の私。 今年はいったいどうしちゃったんだろう というくらい試練の多い年で、 今のところは10月が1番大変でした。 (大好きな友人に会えたし、 美味しいものばかり食べていたし、 嬉しいこともたくさんありました!) なんだか本当にいつも時間に追われていて 心をほっと落ち着ける時間が取れなかった のも原因の一つだったかなと反省。 今日も今日とて時間に追われていたので いつもはダラダラと夕方までかけていた 大掃除も、今日は午前中までに終える

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          「書店を旅する」ご褒美時間

          ギリギリになりましたが(あと1分)、 今月も振り返りnoteを書くことができました。 振り返りの前に今月末の大掃除について。 だんだんと秋めいてきたので 窓を開ける機会が多くなりそうだなと思い 網戸の掃除を念入りにしてみました。 気のせいかもしれないけれど、 なんだか少しだけお部屋が明るく感じるような… 心地よい空気が入ってくるといいな。 今月は素敵な人たちが放つキラキラを たっぷりと浴びた一か月でした。 モチベーションが高まった状態のまま 先日ちょっと久しぶりに

          「書店を旅する」ご褒美時間

          観劇記録〜舞台「THE MONEY-薪巻満奇のソウサク-」〜

          舞台「THE MONEY-薪巻満奇のソウサク-」 七海ひろきさんプロデュースの小劇場演劇、舞台「THE MONEY-薪巻満奇のソウサク-」の観劇記録です。多方面で活躍されている七海さんにはいつも違った楽しみを頂いていますが、中でも私が一番好きなのがお芝居をしているときの七海さん。発表を聞いたときは本当に嬉しくて、公演をずっと楽しみに待っていました。 「ミステリー」な「シットコム」ってどんな感じなんだろうと全く想像が付かないまま観劇日を迎えましたが、驚いたり、緊張でドキドキ

          観劇記録〜舞台「THE MONEY-薪巻満奇のソウサク-」〜

          「私と向き合う」ためのデジタルデトックス

          初めての挑戦をした8月 毎月末の大掃除のタイミングに合わせて 一ヶ月の自分を振り返るnote、 今月もなんとか書くことができました。 今月の大きな出来事といえば 初めてデジタルデトックスに挑戦したこと。 仕事から離れた夏休み期間に 「せっかくなのでPCやスマホと距離を置いて過ごしてみよう」 と思い立ち、実践してみました。 個人的には大きく分けて2つのメリットを 感じたのでそれぞれ書いてみたいと思います。 ①「自分の本音」が聞こえてきた 正直、スマホを楽しく正しく使え

          「私と向き合う」ためのデジタルデトックス

          7月をふりかえる

          少々やる気のないタイトルになりましたが 私自身の7月の様子を振り返り 自分を褒めたり反省したりする日記です。 できれば毎月書き残したいな。 noteをもっと更新したいなと思いつつ 想いを上手い具合にまとめる時間が取れずに 結局月末になってしまいました。 先月書いたこのnoteの通り 今月も月末の大掃除をしたので 家中を磨きながら考えた 「今月の私」のこと。 今月は、いつもよりもちょっとだけ、 自分に厳しく頑張ることが出来た一ヶ月 だったように思います。 私がいつも憧れ

          7月をふりかえる

          わたしの習慣〜月末の大掃除〜

          およそ1年前から始まった「わたしの習慣」は 月に一度の大掃除。 毎月末に、換気扇などのフィルターをはじめ 毎日簡単に掃除しているキッチン周りや 玄関、ベランダなどを念入りにお掃除する日を設けています。 毎日目にする空間が綺麗だと 頭もクリアになるような気がしていて。 目に見えない部分であっても 「綺麗にした」という事実が 部屋の心地よさを高めてくれるような そんな気がしています。 掃除をしている間はテレビやスマホと離れる ことになるので、自然と考えごとをする時間に。

          わたしの習慣〜月末の大掃除〜

          ~観劇記録~ジャンポールゴルチエ「ファッション・フリーク・ショー」

          今日はジャンポールゴルチエの 「ファッション・フリーク・ショー」へ! 煌びやかな衣装を纏ったキャストの皆さんの姿も歌声もダンスも映像も音楽も何もかもが、華やかで美しかったです。彼の半生が描かれたミュージカルだったのですが、パートナーとの絆が洋服で表現されていたのがなんだかグッときてしまった。 「ファッションは表面的なものではなく、その人を表現するもの」というゴルチエの言葉は、ショーの間はもちろんのこと、好きな服を纏って幸せそうに笑う人たちで溢れた客席やロビーを見ていても実

          ~観劇記録~ジャンポールゴルチエ「ファッション・フリーク・ショー」

          「負の感情」を乗り越えて

          少し前に、自分にとって羨ましくてたまらない人にも、落ち込んだり、誰かに嫉妬したりする瞬間があるんだと知る機会があり、そういう感情をモチベーションに変えていく力ってとても大切だな~と思うようになりました。 なかなか難しいことではあるけれど、そういうときこそ一旦冷静になって「羨ましい」を「素敵だな」に変えて現実的な行動にうつしていくべきだなと。 そして花開くのが何年先になるとしても、最終的なゴールに辿り着くことがなかったとしても、辛抱強く努力した先には今よりはパワーアップして

          「負の感情」を乗り越えて

          観劇記録 〜ミュージカル「マリー・キュリー」〜

          (観劇から数ヶ月が経過していますが記録用に) ミュージカル「マリー・キュリー」 2023.4.22 さまざまな壁に苦しみながらも果敢に立ち向かうマリーの強さと、そんなマリーを大きな愛で支える人たちのあたたかさ。どうしたって良いことばかりではない人生の中で「自分を貫く強さ」や「愛を与え合うこと」がいかに大切なのかを考えさせられました。 マリーがたびたび口にしていた「元素には明確な名前と場所がある」が彼女の人生のテーマのように描かれていたのが印象的でした。 妻であり母であ

          観劇記録 〜ミュージカル「マリー・キュリー」〜

          観劇記録 〜舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語〜

          (観劇から数ヶ月が経過していますが記録用に) 舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語 源氏物語の予習から始まり、観劇する度に「もしかしてあのシーンの意図はこういうこと?いや違う?」なんて頭の中で会議をしながら、何層にも重なった物語の中に迷い込んだような感覚を味わう日々でした。 「物語=嘘。だけど、物語に心を寄せる人が居る限りその物語によって動かされた心は嘘ではない」といった内容の台詞がとても印象的で。私たちが涙したり心を揺さぶられたりする舞台も映画も小説も、所詮は架空のお話

          観劇記録 〜舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語〜

          尊敬の気持ちを「届ける」習慣

          相手を心から尊敬していても、伝えるタイミングが無かったり、照れくさかったり、言葉にする必要はないかななんて思ってしまったりで、結局自分の心の中に留めたまま。 私もときどきやってしまうのですが、これってかなりもったいないことなのではないかと思っています。 相手の気分を上げるために思ってもいないようなことまで言う必要はもちろんなくて、ただ、 「相手を尊敬する気持ち」というこんなに尊い感情を抱いたのなら、やっぱり本人に届けるのが相手にとっても自分にとっても幸せな気がして。

          尊敬の気持ちを「届ける」習慣

          「幸せ」なら不満を言っちゃだめ?

          「仕事がうまく行っている」 「優しい旦那さんがいる」 「かわいいお子さんがいる」 そんな風に、 一般的に幸せだと言われる立場にいても、 その人たちなりの苦悩があると思っています。 「幸せなはず」 だから文句を言うべきじゃない 弱音を吐くべきじゃない 感謝しなくちゃいけない そんな風に自分に言い聞かせて、 でも不満や不安はどうしても出てきてしまって その度に、 自分が欲張りなんだ、甘いんだ、 なんて思ってしまったり。 決して悪口を肯定する訳ではないけれど、 不満を言

          「幸せ」なら不満を言っちゃだめ?

          ありのままの自分を好きになれなくても

          ありのままの自分を好きになるのは、とっても難しい。 と、心から思ったときの話です。 自分のことはすごく好きだと思っていたし、自己肯定感はかなり高いタイプだと思っていました。 ところが少し前に長期間で体調を崩してしまったとき、仕事も家事もおしゃれも何もかも出来なくなってしまった自分と初めて出くわして、「ありのままの自分を愛する」ことがどんなに難しいことなのかを思い知らされたように思います。 「ありのままの自分を愛する」ということ。 最近では特によく聞く言葉だったし、き

          ありのままの自分を好きになれなくても