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【爪がかわいくなった話】リモートワークの孤独とたたかう日記6/8

リモートワークの状況下で過ごす日々の日記を書いている。

先週の金曜日は久々に出勤した。
会社近くのいきなりステーキでランチを食べられたのでごきげんだ。

【爪がかわいくなった話】リモートワークの孤独とたたかう日記6/8

4月の頭、ジェルネイルを落とした。

本当はもともとやってもらっていたネイルを剥がして新しいものに変えてもらいたいところだったが、緊急事態宣言下で次はいつ訪問できるか分からなかったのもあり、泣く泣く剥がしてもらうにとどめた。

実際その翌週からお店は営業を停止していたし、選択は間違っていなかった。

最初は代わりにマニキュアを塗って過ごしていたが、一度ネイルを経験してしまうと毎週塗り直さなければならないマニキュアは手間に感じてしまう。
さらに心が沈んでいると、もはや塗る気もなくなってしまった。

お店は5月の最終週から再開していた。
とはいえ自己満足のためだけにネイルを再開するかどうしようか1週間悩み、やっぱりテンションを上げるためにやってもらおうと決意したのが先週の土曜日。

ただ、土曜日その場でお願いしようとしたら予約がいっぱいだった。
(それだけオシャレしたい人が増えている、という事実に対して単純に嬉しくなった。)

で、昨日予約をしてネイルに挑んだ。

シャーベットカラーの紫で、グラデーションにしてもらった。

ギリギリまで水色や緑のグラデーションカラーとも悩んだ中で塗ってもらった紫色はお姉さんに「梅雨にぴったりの色合いですね」と言ってもらったのもあり、自分の選択により納得感が増してハッピーな気分だ。

アジサイやラベンダーっぽい感じもして良い。

もうウキウキで暇があれば爪を見て過ごしているし、ここまでテンションが上がるのならもっと早くお願いすればよかったと思うくらいだ。

もともと「仕事をがんばる姿勢をカタチから作っていこう」というきっかけで始めたネイルだったが、今は自分のモチベーションを上げるための手段になっている。

仕事とか、誰かにかわいいと思ってもらうとか、そういうためじゃなくて、自分で手元を見て「かわいい」とテンションを上げるための4,000円の使い方、悪くないなと思っている。

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おまけ~進化の歴史~


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