【すり合わせの重要性について】リモートワークの孤独とたたかう日記7/15
リモートワークをして過ごす日々を日記にしている。
6月に作った梅シロップが仕上がったので、最近はよく炭酸割やビール割にして飲んでいる。
すり合わせの重要性について
今日は少しリモートワークという特性上での最近の気付きの話をしたい。
ニーズがないのは百も承知だが、自分の振り返りとして書く。
以前、下記の記事を読んでなんとなくその内容がずっと頭の中にあった。
リモートワークは自然と、「信頼貯金残高」をすり減らしていきます。話さない・表情が見えないことで、相手が今忙しいのか余裕があるのか分からない。それにより、仲間に協力要請することや相談・依頼することが自然と減る。さらに、何かトラブルが起きたりすると、信頼貯金はもっと減っていきます。
引用元:「テレワークは信頼貯金すり減らす」コロナで全社在宅のfreeeが取り入れたある方法
信頼貯金残高もそうだが、それ以外に関しても仕事における貯金の残高があるのではないだろうか。
最近はそんなことを考えている。
そのひとつがそもそもの仕事の目的意識や課題感、方向性だ。
もともと顔を突き合わせて毎日取り組んでいた目的に対する課題感、方向性だったのもありリモートワークがはじまった当初は、同じ方向を進んでいる認識を持っている。
それが、きちんと話をしないと同じ方向を進んでいるつもりでいてもふと振り返ったらみんなバラバラの方向に突き進んでしまっている。
さらにリモートワークだとそんな事実にも気付きにくい。
やはり解決策は頻繁にコミュニケーションを取ることに尽きるとは思うのだが、リモートワークによって生じる隙間をどう埋めていくのか引き続き考えていきたい。
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