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【リモートワーク2カ月で良かったこと・良くなかったこと】リモートワークの孤独とたたかう日記5/1

リモートワーク生活の日々を日記に書き残している。

もともと今日で終わりかと思っていたのだが、あと1ヵ月はさらに続きそうな見込みだというので、思ったよりもずっとnoteを書く機会が増えることになった。

リモートワーク2カ月で良かったこと・良くなかったこと

2月末から丸2カ月近くリモートワークをしていることになる。

最初は人に会えない生活が信じられなくて完全に鬱モードだったが、今やそんな生活にもすっかり慣れた。

ただ気持ちがすっきりするまでは1カ月半近くかかった。
振り返れば自分で自分の首を絞めて長引かせてしまっていた部分もあるし、これまで自分がどれだけ人に依存して生きていたのかを思い知らされたリモートワーク期間だった。

今日は、今回気持ちをポジティブな方向に持っていくために良かったことと反対に良くなかったことを当時のツイートと共にまとめておく。

良かったこと3つ
①美味しいものを食べる
②自分が楽しめることに取り組む
③不調を受け入れる

良くなかったこと3つ
①ネガティブな発言をする
②カラ元気になる
③思い出に浸る

良かったこと①美味しいものを食べる

食べ物は本当に元気になれる。
他にお金の使いどころもないことだし、好きなものいっぱい食べるしかない。

食べチョクをしょっちゅう見ている。
ただいきなり牡蠣20個でデビューしてしまったのもあり、そこから注文のハードルが少々上がってしまった。

良かったこと②自分が楽しめることに取り組む

Twitterに書いていること・書いていないこと含めいろいろやっている。
とにかく続けてハマれそうなことを見つけるのが良いのかもしれない。

⇒盆栽はその後、お亡くなりになってしまった。

カリンバ。練習中。

ぬか床。おかげでとても健康的な生活を送れている。

豆苗先生。毎日メキョメキョ伸びるので面白い。

カラオケアプリ。発散。

良かったこと③不調を受け入れる

今は普通じゃない状態にも関わらず、「元気でいなければ」と思っていた。
それがそもそもおかしかったのだ。

いつでも元気でいられるわけがないし、ましてや元気なほうがおかしいと思うくらいで過ごすことでずいぶん楽になった。

良くなかったこと①ネガティブな発言をする

ネガティブな感情も「夜なら良いかな」とか思って呟きがちだけど、結局は自己承認欲求のかたまりだと反省して翌朝消したりもしている。

今後も呟いたとしても特に良いことはないし、消していこう。

良くなかったこと②カラ元気になる

3月、ファイターズの企画に乗っかって応援歌を歌った動画を載せた。

いろんな人から「動画見たよ~」と声を掛けてもらったりしてありがたいことだが、実際そのタイミングが最大級に心が病んでいた。

無理やりカラ元気な様子を載せることで状況が好転することを期待したのだが、「ひとりで何やっているんだろう?」と動画の自分を見てただ空しくなっただけだった。

ただその後、ちゃんと使われてはいたので少しは心が癒えた。

良くなかったこと③思い出に浸る

今このタイミングで過去の楽しかったことを思い出すのは、空しくなるだけだ。
過去には戻れない。

今か、この先を見て過ごそう。

ーー

ということでリモートワークで気持ちをポジティブな方向に持っていくために良かったことと反対に良くなかったことを挙げた。

多分自分としてはリモートワーク初期ほど病むことはないし、ここを踏まえておけば、いつまで続くか分からない残りの期間も心を病むことなく過ごせるのではないかと思っている。

GW明け以降はもっと快適に・楽しく過ごせるための自分のコツを掴めるようになりたい。

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