【がんばりすぎないをがんばる】リモートワークの孤独とたたかう日記7/13
リモートワークの日々を日記にしている。
最近は、平日よりも休日のほうがずっと時間が長く感じる。
平日はあっという間だ。
がんばりすぎないをがんばる
2018年の秋に公開された、プーと大人になった僕をご存知だろうか?
“何もしない”は、最高の何かにつながるんだ
Doing nothing often leads to the very best kind of something.
『プーと大人になった僕』より
上記は物語中で出てきたセリフだ。
上映当時、金曜夜に日本橋の映画館へひとりで観に行って嗚咽しながら見たっけ…。
そんなことも今となってはすっかり忘れていた。
ただ今日の日記を「がんばりすぎないをがんばる」というタイトルにしようと思ったものの、そんなゆるいタイトルで良いのだろうか…と自問自答した瞬間ふと思い出したのが「“何もしない”をする」というフレーズだった。
「がんばりすぎないをがんばる」って「“何もしない”をする」よりは何かやっている状態になるし、全然ゆるくないじゃん!
(もちろん「“何もしない”をする」のも大事。否定しているわけじゃない。)
がんばりすぎないをがんばるのは、今の自分の中のテーマだ。
ひとりで過ごしていて自分の調子を把握できるのは自分しかいない。
そんな中、自分で自分を追い詰めたり根詰めたりして病むなんてアホらしすぎる。
でも実際ひとりで過ごすとたまに際限が分からずやりすぎてしまい、疲れ切ってしまうこともある。
自粛期間中、何度かひとりでそんな風にアホな真似をしてやっと気づいたのが「がんばりすぎてはいけない」ということだった。
アホなのでまた忘れてしまいそうだが、たびたび「がんばりすぎないをがんばる」を意識して過ごそうと思う。
▼これもがんばりすぎないをがんばる取り組みのひとつ