【お金がなかったときの話】リモートワークの孤独とたたかう日記7/16
リモートワークをして過ごす日々を日記にしている。
最近、肌寒い気がする。
外に出ていないからよく分からないが、頭痛がひどいのは気圧のせいだろうか。
お金がなかったときの話
社会人2年目、お金を使いすぎてギリギリで生活していた時期があった。
原因は東京に出てきて舞台にライブに旅行に…と際限なく遊んでしまったことにある。
給料が入ってくるまで2週間くらい「急な引き落としがあってマイナスになってしまったらどうしよう」とドキドキしながら過ごした。
そんなこと恥ずかしくて親にも言えなくて、ましてや誰かに頼ることもできなくて、なんとか給料が入ってきたときには「もうこんなギリギリな生活をしないようにしよう」と心に誓ったものだった。
社会人4年目、2年前からは信じられないくらいにはお金がたまった。
在宅勤務が始まって5カ月近くが経つ現在、使いどころがないのでただただたまっていく。
だからといって使える先のアテが現状ないので、今はためる一方だ。
もうあんなにギリギリだった日々を過ごすことはもうきっとないだろう。
お金がなくてギリギリで生きていたあの頃が懐かしいような、もう二度と体験したくないような、そんな気持ちをふと思い出した。
ただの忘備録。