【急激に休日のQOLを高めた話】リモートワークの孤独とたたかう日記4/20
リモートワークの暇つぶしのためにnoteで日記を書いている。
とはいえ今日は、休日ぼーっとして過ごしていたからか、急な月曜日のスピードについていけず結構ギリギリの投稿になってしまった。
急激に休日のQOLを高めた話
先週末(12日・日曜日)まで、休日が地獄のように長くてつらいものだった。
平日は仕事をしているとあっという間に時間が過ぎるし、仕事が終わったら酒を飲みながら食事をして寝る、という生活を繰り返している。
その間、会社の同僚や社外の方と連絡を取るのでわずかではあるが「人と繋がっている」という実感を得ることができる。
対して、土日は誰とも会うことなく、用事もないのに家でじっとしていなければならないというのは、どこかしらに出掛けたり人と会うのが好きな自分としては生きた心地がしない。
友人や家族と連絡を取っていても、直接顔を合わせられないと悲しみに打ちひしがれるしかないのだ。
だが、今週は違った。
あるもののおかげで私は急に休日をひとりでも楽しめるようになった。
そう、このカリンバのおかげだ。
カリンバとは
箱に並んだ細い金属棒を弾いて演奏するアフリカの楽器。
参考:Wikipedia
Twitterでいつかこの楽器を見てから、暇があればやってみたいと思っていたのだった。
これが届いたので、私は週末ひたすらに「いつも何度でも」を練習していたら、あっという間に時間が過ぎたのだった。
何かに黙々と取り組むのは夢中になれて良いことだ、と久々に感じることができた。
とはいえまだ全然弾けないので、まだ練習せねばならない。
もうしばらく外出できない生活が続いても、まだしばらくの間ひとり遊びには困らなそうだ。
もしお困りの人がいたら、一緒にオンラインセッションしたいのでリンクを貼っておくことにする。
あとはひょんなことからぬか漬け生活を始めた。
急に野菜を買うだけで、食事が健康的なものになった。
そしてぬか漬けはつまみに合う。
最近自分の作ったごはんの味に飽きていたが、漬け物に飽きは来にくいので大変重宝している。
※買ったぬか床の単品は品切れだが、容器付きセットはまだ販売していた
そんな感じで外出できなくなってから、屍のように休日を過ごしていたのが嘘のように、久々に休日を満喫した気分になれた。
この土日を通して感じたのは、今の状況でもどれだけ夢中になれるものを見つけられるかが大事だという至極当たり前のことだった。
まだ人に会えない日々が続くが、夢中になれるものに癒されながら土日も楽しく健康に過ごすことを心掛けたいと思う。