20240929近況報告
この一ヶ月ほどの間にいろいろなことが起きて、心の嵐も相当だったので、書いたものを垂れ流すことを控えていました。
今は誰にも見せなくても、言葉があってよかったとつくづく思っています。短歌も文章も上手な人はいくらでもいるわけで、私のありきたりな言葉なんて屁の突っ張りにもならぬ……けれど、私自身が救われているのです。だから、書き続けなければ。
そして、歌集を読むことでもたくさん救われています。いまは同じ竹柏会の大先輩、大口玲子さんの『トリサンナイタ』を電子書籍版で読み返しています