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カタツムリとシンクロしちゃった話
ヘンテコなタイトルですみません。笑
いつか使えるだろうとメモに残していたのを発見したので、この機会にnoteに書いておこうと思います。
みなさん突然ですが、シンクロって起こることありますか?シンクロニシティとよばれる現象です。
例えば「最近〇子ちゃんどうしてるかな~」と思っていたら、たまたま〇子ちゃんから「元気~?」って連絡くるとか、後輩ちゃんとお花の宅配サービスの話をしていたら、その子のお母さんから突然LINEで「お花の宅配サービスあるらしいよ~」て来たり。
これはみくろが実際に経験したものの一部です。(お花の宅配サービスは本気でビビった。笑)
シンクロニシティ。意訳すると「意味のある偶然の一致」だそう。
このシンクロが頻発すると、"あなたの進むべき方向は正しいですよ~"と知らせてるメッセージなんだって。
そんななか、私の身に起こっていて最近頻発しているシンクロが・・・
カタツムリ。
ことの始まりは、アマゾンプライムで見ていた『探偵ナイトスクープ』。
カタツムリが嫌いな依頼者が、なんとか息子のために克服して一緒にカタツムリを探しに行きたい!というものでした。
まぁ普通に観ましたよね。2016年くらいの放送分から、ひたすらずーーと遡って観ていたもののひとつです。
結局、依頼者が怖がり過ぎて、普段とは違うお母さんの様子に息子さんが怖くなり、カタツムリ嫌いが遺伝した、というオチです。笑
あはは~なんて笑って観てました。
・・・
そして数日後。
とある大型ショッピングセンターへ。そこは大きな本屋さんがあるので、お気に入りの場所です。
彼と一緒に行ったので、用事が済むまでふらふらと本を眺めていました。
すると、スッと目に留まったのが・・・『カタツムリの謎』。
いや、たしかに、たしかにですよ?「前にカタツムリの話を観たから、目に留まっただけじゃない?」って思われるかもしれないです。
そこは百歩譲ったとして、、、ふつう生き物コーナーの本棚に、カタツムリの本を表紙が見えるように置き(推し)ますか?
他の本は整然と背表紙が揃えられて収まっているのにもかかわらず、そのカタツムリの本だけ、本5冊分くらいのスペースを贅沢にとりながら、でーーんと誇らしげに存在していたのです。(カタツムリだけに。)
なんか、そこで少しだけシンクロを感じてしまったんですよねぇ。
・・・
そしてさらに数日後。これまで偶然かな~と思っていたことが、いよいよ確信に変わってきます。
お昼過ぎに用事があったので車に乗って、発進して数秒後。
珍しく流していたラジオの話題がいきなり・・・『カタツムリ』。
12月に、です。ふつうカタツムリって話題になるの梅雨どきでしょう?
もはや何の話題か覚えていないくらい、”カタツムリ”というワードが頭をぐるぐるぐるぐる巻きに駆け巡ります。(カタツムリだけに。)
もうここまでくるとゾワゾワするレベルです。なに?なに?なにを伝えたいの?カタツムリのことを勉強したほうがいいってこと・・・?
カタツムリを通して私はなんのメッセージを受け取ればいいのでしょうか・・・。
結局、この「意味のある偶然の一致」の謎は、解決しないまま・・・。
そんななか、この一連の流れを「どう思う?」と彼に聞いてみると、
「大丈夫^^意味はないよ^^」とのこと。
うん、それも一理あり。笑
なんだかスッキリして、カタツムリメモをゴミ箱へリリースしました。
いつかまた必要だったら下りてきてね、カタツムリ。
※ふぅ~、書いた書いた。下書き保存っと。夕方くらいに投稿しようかな。
ホットティーで一息つき、今度は、カラースクールの課題をするため「氷川きよし」さんをwikipediaで調べていたところ、シングル曲の欄に・・・でんでん虫。
もう飼ったほうがいいんかな。
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