親になって卒業式は走馬灯の様に 小さな頃からの成長を思い出す。 次男が高校卒業…最後来年娘が高校卒業 ひとつひとつ親として終わっていく ひとつひとつ親離れ子離れしていく 長いようで本当は短いと 子育ての楽しみ大変さを教えてくれる 子供達に私は毎日想う 親にしてくれて、ありがとうって 無償の愛を教えてくれてありがとうって 自分の命より大切な物があるって 無敵なんだってありがとう ありがとう溢れる卒業式に 変わらずのありがとうが溢れる毎日 まだもう少し頑張らないといけな
我が家の手がかる娘ちゃん 2年生に上がれるかハラハラドキドキ しながら全力でサポート 2年生に上がり戴帽式をした あぁここまでこれた…同時に これからの看護実習はハードなのは 言うまでもない単位も欠席したら かなりマイナスになる 来週月曜日から始まる 実際に実習をして命の現場で 何を感じ何を学ぶのかな娘は 死にたいと言ってた娘の日々 死ねとクラスメイトに言われた日々 でも乗り越えて看護高等学校に 高校も行けない程の成績だった １ヶ月実習をやり終えた日 またひとつ乗り
今日は息子の成人式 だけど息子はテスト期間中だから 何もしなくていいし変わらない いつものご飯でいいと言う 誕生日もクリスマスもお正月も いつもと変わらないご飯でいい… 母子家庭になり1番私の背中を 黙って見てきてくれた息子だからなのか はじめての子育てで何でも1番に 共に成長して楽しんで笑い合って ママ〜と両手広げて抱きしめた日々 あれから20年…早かったなぁ 小さな頃が1番大変だけど 1番楽しいから楽しむのよ！ よく言われてたのが懐かしい 私の子育ては正解なの
夏休みも終わったと思ったら もう10月に気づけばなっていた 夏休みある出来事で修羅場化した 我が家でした。普通に私も子供達3人 ただ疲れただけで変わらぬ日常を 送ってるが 私はシングルマザーで3人を何より 優先にして自分の事はあまり考えず 夏休みの修羅場事件により 親離れ子離れを今からしようと決めました だからとらと言って家事や生活面は ちゃんと変わらずにやって 前より距離を置き1歩さがって 3人を見る様になり いつかで考えるのではなく 今から親離れ子離れなんだと
今年も8月が終わりに近ずいてる〜ぅ 8月前半はもうあれこれと 中盤は娘が暴走しそうで 必死で話し合い 娘が帰って来てから始めて もうダメだと落ち込んだ 色々重なり正直しんどくて しんどくて仕方なかったが 誰に言う事も頼る事もなく 自分に負けるなよと きてない未来を不安がるなよ 大丈夫私は大丈夫 そう…いつもの様に一呼吸して 負けるな自分！ 離婚して強くなりたくて 女1人で3人を育ててるのは 自分でもビックリする笑 これからも、いつだって 負けるな自分って 人は下
夏休みが始まり……3人とも自由ながら 課題忙しそうだぁ 娘のお友達が泊まりにくる 共に1年半苦しみを乗り越えた仲間達 私にとっても大事な子供達 今日も勉強をしにお友達の所に 行ってらっしゃいハグして 私は支度しながらバタバタと ふっと見たら娘からのLINEが AIのママへの曲が送られてきていた 何を言っても 言い足りない ありがとうも 物足りないくらい どうしたら伝わるのか 考えてる間にも 時が経ってく あの頃は生意気に 早く一人になりたいと でも結局あなたが居ない
人間関係で期待はしくなっていった 大切な人達は大切だが期待は人にしない 私は旦那さんと離婚してから言葉に敏感で 言葉の裏をあまり知りたくないから 言葉には素直な言葉と 言葉に裏側がある 言葉の裏側を感じてしまった時に まただぁ……と悲しくなる でもそれがあるから 今この瞬間を楽しんだり笑いあったり もしも期待をして裏切られたり 傷つく事もないから 傷つきたくないからなのかも しれないけれど そんな経験があったから 私は今を期待は持たずに 今と言う時を刻む事を知り
毎日毎日我が家に辿り着くのに 階段を登り 額の様に切り抜かれた空を毎日見る 心の様にも感じたり 下を向いて歩きたいほどの日でも 階段を登りここからの空を見る 私は空が本当に大好きだぁ どんな空も私を優しく包んでくれる そうやって感覚が同じ人と私はいたい そうやって敏感な人といたい そう言う自分を大切にしたい 下を向きそうな時ほど空を見上げて
娘の高校生活は慌ただしく 私まで朝から慌ただしく あっと言う間に1日が過ぎ去る 高校は7限まで毎日授業があり 土曜日も午前中まで学校 娘いわくブラック高校と。笑 昔はそれが当たり前だったけれどꔛ めいっぱいJKを楽しんでいるのが 毎日伝わる♡♡ 娘は中学時代は、当たり前の幸せ 普通と言う物が遠い位置にいた 高校にあのままだったら 入る事もできなかっただろう そんな娘と一緒に駅から帰った日 『 ママ毎日ね駅着いてヘトヘトになるけど 普通が1番で楽しくて有難いね
変わらないで相変わらず空を見上げる 月は特に私を笑顔にしてくれる 太陽と月 陽と陰 人もそうなんだと思う 誰しもが持っている それと同時に大切な人を 私は太陽の様に照らして 月の様に照らしてあげたい 同じ空を見上げて分かってくれる 感覚を持ってる人に私は人生で 1度だけ出会った 満月の日は必ず電話しながら 満月の光を浴びていた 雨だと月が見えなくて 寂しがっていた またそんな感覚を一緒に味わって 見上げてくれる人と出会えるのかなぁ 私と月の繋がりは とっても意味
愛娘との生活がまた始まり 帰って来て相変わらず整理整頓は 苦手だけれど(苦笑) 今までの娘ならば、振り返りができずに 悪い方向に流されていただろう 帰って来てからは常に焦らずに冷静に 物事を判断していってねと話し 昨夜仲良かった仲間が元に戻り 泣いたらしく でもママ私は去るものは追わない まさか娘の口からそんな言葉が出るとは よく振り返り流されず判断できてるなって ウルっとしてしまった それとちゃんと私に話をしてくれる 今までは子供同士で解決しようとして 何処か大
久しぶりのランニング コロナでランニングでマスクが苦しくて 朝はヨガマットで筋トレとストレッチに 変えてから、数える程度しか行けなくて 桜が綺麗に咲いてる所を見つけに走った だいぶペースは落ちたけれど 私がランニングを毎朝1時間10キロ かかさずに走ってたのは大会に出るなんて 考えずに、ただ自然を感じて 空を見て走るのが何より大好き それと自分と向き合う時間で 自分との戦いだ 1人時間がないとダメな人だから 久しぶりのランニングはやっぱり 心地良くてはじめて通る道に
人って自分が多分中心で 私も自分が中心であるけれど 自分の軸をしっかり持つ事と同様に 俯瞰して見る事は大切にしてる 心を読み取る事は難しいけれど 感覚で伝わったり見える物がある 同じ日は決してこないから だからこそ1日1日を俯瞰して見て 世の中を周りを見渡して 私はそれを知っていく日々
私と愛娘の時間 愛娘が卒業と共に帰って来た 思い返せば辛かったし悲しかった 愛娘と離れて暮らすなんて… でも私は大泣きして話し合い 娘は、とある場所に 自分の私物は一切持っていけないし もちろん携帯も何もない 月1回会えて90分と決まっていて 月1回必ず手紙は書いて 月1回の電話 私の場所が帰る場所と思い お帰りなさいから始まり 抱きしめて行ってらっしゃいと 毎回寂しく帰って そんな日々も卒業と共に終わり 沢山の事を知って学び心が痛くなったり 私達、大人はどう
上がったり下がったり同じ道なりが ないように日々違う 違うから楽しくて 違うから悩んだり 違うから学んだり 違うから泣いたり 違うから笑ったり 私は下がったら自分が上がる 方法をいくつか持ってる それでも、なかなか上がらない日は 完璧じゃないからあるけど それでも生きてる証で 私って生きてるなって 今日も寝る そして執着しないで生きる私
