効率的な暮らしを叶える「スケジュール管理術」フリーランス編
アンケートで、時間管理について知りたいと要望をいただいたので、
今回は私がフリーランスになってから研究している
スケジュール管理について書きます。
実際にこれまで、100名近くフリーランスの方の
時間管理を監修してきました。
その中でも、多くのビジネスパーソンには
共通の悩みがあると感じています。
当てはまる方が多いのではないでしょうか。
挙げ出したらキリがないですよね。
フリーランス当初、私も皆さんと同じように時間管理で悩んでいました。
24時間自由に使える分、会社員以上の労働をしてしまうことは多く、
負荷をかけすぎて体調をよく壊していました。
月末になると熱が出て、「今月も働きすぎた・・」と本末転倒。
まだ頑張れるから・・!と、無理をしてしまうと、
脳の疲労が取れず生産性が悪くなります。
適度なリフレッシュと時間管理が必要です。
今回は、フリーランス編と題して、
私のスケジュール管理術をお伝えしていきます。
会社員で働く方や、副業をしている方など、
働くすべての人に使える内容なので、
ぜひ実践ベースで見ていただけると嬉しいです。
また、現在時間管理に関する書籍も執筆中です✐☡
今回の記事は、書籍のネタを先出ししちゃいます♡
私の1日のスケジュール
初めに、私が普段どのようなスケジュールで動いているのかを公開します。
時間の使い方を工夫すれば、一日の稼働時間を減らして、
リフレッシュする時間を増やすことができます。
フリーランスの仕事において
重要なことは、継続することです。
生産性の高い生活をするためには、
ルーティンやスケジュールの決め方を見直すと改善できます。
フリーランスと会社員の大きな違いは、
やることがあって、時間を決めるか
時間があって、やることを決めるかです。
そう考えると、フリーランスはより一層
時間に対する意識を上げていく必要がありますよね。
なんとなくで過ごしては、一日があっという間に過ぎてしまうので、
まずはスケジュールの構成から見直してみてください。
タスク処理のコツ
私は、一日のうちにタスク管理の時間を3回設けています。
その時間をどう使うかが鍵になってきます。
ポイントは、終わりの時間を決めること。
タスク管理はトレーニングなので、
決めた時間内にタスクを終わらせるためには
日々の努力が必要です。
タイマーを設置することで、
時間を視覚的に捉えて、時間内に終わらせることができるようになります。
他のタスクへの浮気防止にも繋がるので、
時間の意識が甘い方は、取り入れてみてください。
また、やると決めたタスクが終わったら、
継続して別のタスクをやるのではなく、
必ず5分休憩してから次に移りましょう。
隙間時間をリフレッシュに使うことで、
頭の中が整理されて次のタスクへの集中力が高まります。
時間が早く過ぎる理由【時間学】
大人になってから、「時間が経つのが早い!」と
感じることはありませんか?
私は保育士時代、仕事終わりから翌朝までの
スピードが早過ぎて、あっという間に4年経ってました。
しかし、フリーランスになってからは
毎日色々なことがあって、
この2年がとても早く感じています。
スケジュール管理とは少しずれますが、
時間学についての研究をしている方の
面白い記事を見つけたので紹介します。
何もせずにだらだら過ごしていると
時間が長く感じる理由が明確にわかりますよね。
私は、あっという間に1年過ぎた!という人生より、
まだ1年!?と言えるような人生を送りたいと思っています。
時間を適当に扱わず、向き合って使い倒すことで
人生が豊かになると感じているので、
なんとなく過ごして終わりたくない!という方は
アクションの数を増やすことや、
新しいことへの挑戦、
時間管理術を身につけるトレーニングをしてみてくださいね⏰
皆さんの生活や仕事の参考になったら嬉しいです♡
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