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都会と田舎の強み(無料記事です)

田舎に住んで、子育てを卒業した私が感じたことをお伝えします。

田舎暮らしといっても、最寄りの駅まで、自転車で10分くらいのところで子育てしました。

山にいけば、昆虫採集・植物採集ができ、自然観察会で勉強会に気軽に参加できました。昆虫博士や植物博士に身近に出会え、自然があって当たり前の環境です。

また庭に、アゲハ蝶が飛来してきたり、自然の生きものに出会う事が、当たり前なので、子どもにとって、科学者が夢になることが多いのではないかと・・・思いました。

また、自宅でペットを飼いやすいので、獣医さんとかブリーダーさんなど、動物に関係する職業を選んだりするのではないかと感じます。

近所の放し飼いの🐈に餌をあげたり、庭でブランコやプール・砂場で遊ぶ経験が多くなります。

星が見えるので、子どもと私は、冬の夜空を見上げて、北斗七星を探していました。カシオペア座も探しました。

一方都会暮らしは、塾や学校が、便利な場所にあり、通学時間がかからない事と、通学への疲労感がないと思いました。流行りにいち早く敏感になれます。

あと人口が多い=いろんな考えの人と出会える→心理学の知識が自然身につくと思いました(私見です)

ノーベル賞を受賞された方々のお話を聞いたり、雑誌を読んだりして、私が思うのは、小さいころから、自然に親しんで、探求心を持ち続けて学ばれてみえると感じています。そして科学者の道を自然に選ばれてみえると思いました。

一方、心理学の先生は、クライエントさんに向き合われた経験値がものすごいと感じています。これには都会暮らしが不可欠なのではと思いました。

都会ぐらしと田舎ぐらしの、どちらで子育てしたいかのヒントにしていただければうれしいです。

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