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自分のこと、褒めようと思う。


意外と、効率主義のわたしは
氣づけば今月も“お休み”が全然ない。

それで大丈夫な人もいるでしょ?
わたしはそれで大丈夫じゃない人です。笑

時間に縛られず、何の約束もせず
氣の向くままに過ごせる日がないと
ある日突然電池切れする。(今日がまさにそうだった。)


何でこうなっちゃうんだろう?って思ってたけど
仲良しの先生に分析してもらったら
赤ちゃんの星?があって、時間の概念が
本当は存在してないらしい。

これを言われた瞬間に何の違和感もなくて
なーんだ、やっぱりって思った。


前置きが長くなりましたが、
今日は自分を褒めるって大切だよって話。

マインドアプローチに重きを置き始めて
生徒さんに伝えるのがこのアクション。

わたしも随分苦手でした。
他人に褒められて初めてミッションコンプリート!
みたいに思ってた。

なんてガチガチな考えなんでしょう。
今のわたしからすると恐ろしいし
そりゃあうまくいかないことが多いよねって納得。

だけどね、だけどね
忙しいとそんなの忘れちゃって
タスクをこなすことで時間が過ぎていく。

まさに、心を亡くすと書いて「忙しい」


そんな時にたまたま目にした
推しの学童野球チームの勝利の報告。
(このチームには去年の夏から月2回
ヨガレッスンでお邪魔しています)

ちょっと前までは、こんなに“勝ち”が
多くなかったそうなんです。

なかなか勝てない。何か新しい風を!って思った時に
ちょうどわたしのヨガの話があって・・・
とドラマのような出会いだったわけです。

ヨガという未知だったものを
やってみようと行動に起こしてくれた監督の人柄にも
改めて感謝が溢れます。


「ヨガを始めて、子どもたちは変わったんだよ。」
そんな言葉をいただいた時には、泣きそうでした。


もちろん、球児や指導者さんのこれまでの努力が
今回の勝利を創ったと思います。
実際、監督コーチとご家族と球児の雰囲氣は
めちゃくちゃいいし、球児同士も仲良し。
こりゃあ、勝てるチームだって誰が見ても思う。


でも、わたしがこの瞬間、自分を褒めるとするなら

「わたしがヨガの時間に球児たちと真剣に向き合ったから
それがきっとみんなの野球人生に役に立っている」

「やりたいことにまっすぐに、諦めずに続けているわたしも
まじで最高だなぁ」

って、全力でハグしてあげたい。

今回の例で言うと、
みんなの勝利はみんなのおかげです。
わたしのヨガのおかげは、1%もないかもしれない。

それでも、みんなの結果が
わたしへの喜びに繋がっています。

こんな日は、都合よく褒めたっていいよね。


GOOD JOB!SHIORI!


ムツゴロウさんのように
でろでろに褒めてねって言う例えが
だんだん若い世代に通用しなくて悲しい。

(笑)

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