本当に欲しいものはビジネスの成功じゃなかった
本当に欲しいものは何か、本当に手にしたい現実は何か、実はあまり考えたことがなかったのかもしれないと思う。
幼い頃にいくら頑張っても本当に欲しいものは手に入らないと思い込んでしまったこともあり、能力開発に異様に価値を感じるという傾向性に引っ張られていて、本当に欲しいものを感じるよりも前に能力開発に駆り立てられて生きていた気がする。
その能力開発の先に自分らしく稼ぐビジネスの成功があった。
でも、思い込みが緩んできて、望む現実は手に入ると思ったら少し自分の様子が変わってきた。
だんだん欲しいものが感覚的にわかってきた。
能力開発に今ままでみたいに価値を感じなくなった。
もちろん面白いではあるんだけど、本当に欲しいものや自分の真の幸せを差し置いてまでやることではない。
ということで、能力開発の先に見えていた自分らしいビジネスの成功もそんなに関心ごとではなくなってしまった。
あんなに頑張ってきたのに。。笑
それしか見えないと思って突き進んできたことなのに、あっけなく勘違いだったと分かってしまった。
謎の爽快感がある。
やっぱり無理していたからこそ感じる爽快感なんだろうと思う。
これからは無理しない等身大の自分で、自然と誰かの役に立つビジネスをしたいと思った。
能力開発にのめり込む自分でない、今の等身大の自分でどんな風に仕事をしたいのかもう一度考えてみようと思う。
ということですごーく欲しかったビジネスの成功は、今、いらない!
ちゃんちゃん。