《アリエルさんコラボ漫画》 プレイ ウィズ ライフ

北米にお住いの才能の塊、アリエルさんが、先日書いたSS「プレイ・ウィズ・ライフ」を漫画化してくれました。
とんでもなく素敵な作品となっておりますので、まずはお楽しみください。

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WOMAN

WOMAN Ⅱ

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MAN

MAN & WOMAN

《 The End 》

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ハイテンション感想文

いかがでしたかー！？
先ほどアリエルさんから原稿をいただき、大興奮のままにこの文章を綴っている枝折です。
ここからは私の感想文Partになりますので、お時間が許す方はお付き合いいただけたら幸いです。

まずは、アリエルさん、最高の作品をありがとうございました✨✨
私は前々からアリエルさんのファンでして。
ミラクルさんやcamyuさんとのコラボを拝見して、自分の作品がこのイラストで、この絶妙な空気感で漫画化されるなんて、なんて羨ましい！！と内心思っておりました。
その妬みが届いたのか（笑）このたび夢を叶えていただき嬉しい限りです。

以下に、アリエルさんコラボの漫画のリンクを貼っておきます。
どれも無料で読んでいいのかと疑うクオリティです。
リンク先に急げ～～

～キャラクターの魅力～

さて、アリエルさんの原稿を拝読後、第一の感想としては「加藤さんカッケーーーーーー！！！！！」でした。笑
私もあのちょっと呆れた顔で「何言ってんだオメー」と言われたい。
自分の知らない場所で「そんな女はかなりカワイイ」と言われたい。
妄想が膨らみます。

原作はかなり短文かつ皐月視点のみの物語であるにもかかわらず、「アリエルさん流の男女の駆け引き感を見てみたい」という私の無茶ぶりに快く対応してくださりました。陳謝。

～おもしろきこともなき世をおもしろく～

有名な高杉晋作の辞世の句です。
原作を書いている時も、アリエルさんの漫画を読み終えた今も、この句がずっと頭に浮かんでいます。

皐月も加藤も、灰色の建物に閉じ込められているのは皆同じ。
しんどいことも沢山あるでしょう。
だけど、なぜ彼らはこんなにも楽しそうなのか。
それは男に生まれたことを、女に生まれたことを、大人になっていくということを、後戻りできない人生を、まるっと受け入れて楽しんでいるからだと思います。

「私もそんな生き方をしてやる」と思いつつ、今日もまた、灰色の建物の中へと一歩踏み出すのでした。

旅行のお土産にメモ添えるの、やるよね？
猫のイラストとか描いちゃうよね？🐈

オンナだからさ