例えるならば、お祝い花のクラウドファンディング-その2-
こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROのライターをしている岩田紫苑です。
先週に引き続き、関わる人と環境にやさしい
フラワーギフトプラットフォーム「HANAMUKE for biz」の
サービスをご説明します。
前回の記事では、
プロジェクト起案者がクラウドファンディングサイトを利用する流れを
例に挙げ、それと同じようにHANAMUKE for bizも使うことができる、と
ご説明しました。
詳しくは、下記をご覧ください。
支払った金額の一部が寄付にまわるクラウドファンディングがあるように、
「HANAMUKE for biz」も、
寄付を兼ねたフラワーギフトサービスです。
お祝いしたい!という方々からお預かりしたお祝い金のうち
2%を寄付に充てています。
寄付先の候補としては、花と緑に関する社会貢献活動をしている団体。
例えば
▶公益社団法人日本植物園協会
全国の植物園で構成された団体です。自然環境の保全に貢献する事業を実施しており、わたしたち人間と自然が共生する持続的な社会の実現を目指し、活動されています。
▶一般社団法人森を守るクリスマスリース協会
こどもたちに豊かな森を残したいと考え、森林を整備する木こりの活動や、植林活動を支援する団体です。誰もが参加できるSDGsのプログラムとして、「森を守るためクリスマスリースプロジェクト」を企画、運営されています
。森林整備で発生した枝葉をクリスマスリースの材料として使用し、木材の活用の機会を作りながら、森林について学ぶきっかけ作りを提供している活動団体です。
つまり、皆さまからのお祝い金は、
お祝いを受け取る方の装飾代や、花や緑に関する社会貢献活動に
充てさせていただきます。
「HANAMUKE for biz」は自然環境に配慮しながら
お祝い花を贈る人、受け取る人、装飾するお花屋さんにとっても
優しい設計になっています。
ご活用いただければ、幸いです!
▶関わる人と、環境にやさしいフラワーギフトプラットフォーム
「HANAMUKE for biz」
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