【自分磨き】男を磨け!身だしなみで意識していること
皆さん、こんにちは。宮口紫苑(しおん)です。
本記事では、身だしなみに置いて意識していることを書きました。
こちらは男性について主に書いております。
しかし、彼氏にもっときちんとして欲しい、後輩男子に教えてあげたい、今時の男性はどこまで美意識があるのか、など思っている女性にもおすすめの記事にしたつもりです。
第一印象は3年続く
と言われています。
仕事をするうえで、この第一印象は非常に大切です。
そして、第一印象は、見た目で決まります。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学名誉教授であったアルバート・メラビアンによると
人間は他人とコミュニケーションをとるとき
・言語:7%
・聴覚:38%
・視覚:55%
の情報で相手を判断します。
これは、メラビアンの法則と言われています。
実は、意外と何を話すかという情報は影響力が低いのです。
私は営業マンとは、トーク力が全てだと思ってました。
しかし、メラビアンの法則を学んでからは、話すトーンや間、そして身だしなみを意識するようになりました。
身だしなみとは
身だしなみとは、
相手に対して不快感を与えないような言動や服装
のことです。
つまり、おしゃれとは、異なります。
私は、センスがないから...
最初、私もそう思ってましたが、おしゃれなセンスなどはいらず、大事なことは清潔感でございます。
私が、意識している大事な要素は下記でございます。
大事な身だしなみポイント
・服装
・髪型
・肌(顔)
・爪
・歯
・匂い
番外編
・メイク
服装
まず、服装では、TPOにあっているのか、とヨレヨレになっていないか、汚れがついていないかをチェックします。
また、ファッションの基本として、シルエット、サイズ感なども意識しています。
さらに、TPOに応じて、ビジネスとカジュアルの比率を変えています。
このファッションについては、話すと長くなるので、本記事では割愛します。
僕は、MBさんや大山シュンさんを参考にしています。
髪型
整髪料は必ず使います。
セットをするときに意識していることは、
「頼りになる」 or 「親しみやすい」の どちらにみられたいのかです。
例えば、おでこを出すと「頼りになる」ようにみられます。
一方、前髪があると若くみられ、「親しみやすい」ようにみられます。
私の場合、童顔で、かつ年齢も若いので、「頼りになる」を意図しておでこをだし、ジェルで艶を出すようにしています。
第三者の意見を聞きながら、セットしてみることがおすすめです。
今日は、ここまで。
次回以降に、続きを書いていきます。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
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