![ファイル_2018-02-15_8_11_09](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/5750114/rectangle_large_1dfe58ffe59e4961ecbc21b2aaa0b1d0.jpg?width=1200)
立春のこよみ薬膳『酒粕汁』
今年は寒波が厳しいですが、
寒さがゆるんでくると気持ちもからだも活動モードに。
動きはじめる前のこの時期はエンジンをあたためる食事がおすすめ。
なんてことはない、関西ではおなじみの「酒粕汁」です。
昨日も食べたよって方もいるかも?
最近では「神戸酒粕 郷土料理化宣言」というキャンペーンも出てきました。
鮭はからだの働きを高める栄養と元気をつくる効能があり、
あたためて元気をつける酒粕と合わせるとからだ全身に届けやすく。
消化を良くするにんじんや大根、ねぎを加えて。
元気が出ないときは大根を里芋に変えて召し上がれ。
⚠️こんな方は食材チェンジ
・いらいら、のぼせ
・寝付きにくい、眠りが浅い
・のどが渇きやすい、目や肌が乾燥しやすい
*上のレシピでは症状が出やすくなる方もいるので
次の食材に置きかえてくださいね。
必要なものを補ってくれます。
○酒粕 → バター少量 *バター風味のお味噌汁に
○冷える方は鮭OK → 暑がりさんは豚肉better
*upだいぶ遅くなりました💦