【音楽文】「No.0」で紡ぐ新たな歴史-31周年を迎えたBUCK-TICKの現在-
先日、rockin'onの音楽文に投稿しました。
いざ載ってしまうと妙な恥ずかしさがあり…最初は、気が付いた人にだけ読んでもらえればいいかな~と思っていたのですが、想像してた以上に多くの方が見てくださいました。
シェアや音楽文公式アカウントへのRTやいいねで、なんとハートが100を超えました。とてもびっくりしています、ありがとうございます。
音楽文の存在を知ったのは、今から半年ほど前でした。
まだnoteを始める前。というか知らない頃。
家族に、文章を書きたいという話をしたところ「こんなのがあるよ」と教えてくれました。
そしてこの文章を書き始めたのが、7月。
書いては消し、書いては消し、"今月中には投稿しよう"を繰り返し、気が付けば11月に…
自分が何を伝えたいのか、どう書けば伝わるのか、何が良くて何が良くないのか、途中から訳が分からなくなってしまって。
そして11月も終わりを迎える頃、そろそろいい加減に区切りをつけようと思い、投稿するかゴミ箱行きにするか迷った結果、投稿させていただきました。
執筆期間まさかの4ヶ月……。
当初"30周年"と書いてたところをすべて"31周年"に直しました(笑)
音楽を聴いていると、心安らぐこともあれば、元気が出たり、興奮したり、反対に悲しい気持ちになることもあったり、感動して涙したり。
私は普段、音楽を自分に重ね合わせて聴いているところがあって、音楽がなかったら間違いなく感情が乏しい人間になっていただろうと思うくらい入り込んでしまうタイプなのですが、
その湧き起こる感情を「私を」どころか「アーティスト自体を」知らない人にも向けて文字にするのってすごく難しいことだと痛感しました。
いつもnoteではテーマや文体などあまり深く考えず自由に書かせていただいてるので、一つのことについて長文を書くことも、それをnote以外の媒体で不特定多数の人に読まれることも初めての経験でした。
考えすぎて逆に抽象的な表現が多くなってしまったり、時間を掛けすぎて新鮮さがなくなってしまったりとたくさん反省したい点はありますが、「これを書きました」と言える初めての作品かな、と思います。
よろしければ、お時間がある時に読んでいただけたら幸いです。
なにせ4ヶ月掛けていたので、投稿したら気が抜けてしまったのもたしかで…(笑)
今後も色々な文章を書いて、チャンスがあれば色々な媒体にどんどん投稿していきたいです。
音楽文もまた投稿してみようと思います。そしていつかは受賞候補となるようなものを書けるように頑張ります!
最後に、音楽文公式ツイッターへの反応がハートの数になるようなので、もし良いと感じていただけた方は、ぜひRTやいいねをしていただけるととても嬉しいです。
つたわれ~~~~~!!!!!
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