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親を恨みたいんだけど、なんだかんだ言ってここまで育ててくれた事実もある。


“・親を恨みたいんだけど、なんだかんだ言ってここまで育ててくれた事実もあることから恨み切れず、どのように親との関係を観て行けば分からない。 これも正直な想いの発露である一方、「親とは尊敬し大切にするもの」という「一般的な価値観」に照らし合わせて「そんな風に親を恨んでしまう自分」をここでさらに否定し責めてしまう方も居ます。”

これこれ。これなんです。今私がぶち当たっている壁。がしがしぶち当たっています。

特段恨みたいわけじゃないけれど、恨めたならどれだけ楽だろうと思う。
(頼んではいなけど)育ててもらって、情もある程度あって、だけど私にとっては毒・恐怖。こんな矛盾した存在が住まう私の心が落ち着かないのも当然のことだろう。

面会に行けていない自分を責めてしまうし、行けばどうなるか分かっている。でも面会行けてなくて…と無限ループ開始である。

母が一年後自宅に戻ることを目標に掲げていることを聞いた時は愕然としたが、200%無理とケアマネには伝えている。こんなわけのわからん存在と一緒に暮らせるわけがなかろう。それまで私がもっと辛抱して頑張ればやれるんだろうかとか思っていたが、ここ数ヶ月完全に物理的距離を置いてそれは確信に変わったのだ。無理だ、無理。

まあそれは置いておいて。
私の心が壁にぶち当たりまくるので、病院を変える事にした。
今の心療内科、以前はよく話を聞いて下さる先生がいたのだが転勤でいなくなり別の先生になった。その先生たるやろくに話も聞かない。「じゃあ薬出しますから様子見てくださいね」って、内科に来てんじゃねえんだわ。

8/17診察で週明け薬もらいにいったところ、一枚足りないとか言われて。
よくよくみれば「次ページに続く」とある。あー診察の日何だか妙にムカついて処方箋一枚よねとか思ってそれだけ取ってあと破り捨てたんだったw
そんなわけで今日会社早退して処方箋取りに行くはめになった。破ったものを貼付るかと思ったが、さすがにパズルみたいになった処方箋は取り扱うまい。

一か月後の診察を言われているのでその日に新しい病院の新規受付をWEBでやっておいた。こっちはちゃんと心の治療をしたいんだ。薬の処方だけなら通院する意味がない。その日は体調が悪いからまた改めて予約入れますとかなんとか言ってキャンセルしよう。どうもお世話になりました。

新規受付や問診を全て事前にWEBで出来てしまったことに若干カルチャーショックを受けつつも来月の受診を待つ。さてどうなることやら。

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