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HSPな私と生活#2

一人の時間は必須

友達と仲良く話してても家族もいても絶対に一人の時間は必須でした。無意識に気を遣って顔色を伺ってしまうからです。

「これを言ったからあの人はあの顔色になったのかもしれない」

「いつもよりテンション低かったけど私が何か言ってしまったのだろうか」

そんなことを考えてしまう毎日なのです。
なので一人の時間が私にとっては重要でした。
特に好きだったのは吹奏楽で、部屋に引きこりベッドの上で寝転がりながらイヤホンで流して

「あのホルンの音は悲しさや虚しさを言葉にできない音にして表現している」

「このサックスの楽しそうな吹き方が好き」

音楽は私を傷つけないし常に味方でいてくれるからです。寄り添って欲しい時はその曲を聴いて涙を流せるし、楽しくなりたい時も聴くと笑顔になります。
共感性が高い私は音楽がいつも気持ちを支えててくれました。

#2はこのへんで 🫶

#HSP #吹奏楽 #音楽

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