働くってなんなんだろう
結論を先に言うと、分からないというのがこのnoteでこれから書くことです。
ありがたいことに、最近は仕事をいただいて働かせてもらっている。
毎日忙殺されてはいたが、とりあえず1ヵ月生きてこれた。
ただ、働くとはいったいなんなんだろう。
正直な今
しおんがひねくれた性格で、感情の起伏が薄いことを前提に読んでほしい。
初任給はもらったけれど、アルバイトでももらっていたし、額が大きいだけで特に感動はなかった。
銀行に行って、あー増えてんな〜くらい。
仕事も教育実習との違いも分からない。
あーやること一生おわらーんて感じ。
正直こなしているという感覚。
工夫するほどの余裕はなく、一回一回の仕事をどうにか乗り切っている。
さて、これは働いているのだろうか…。
分からない。全く分からない。
自分の労働に対して、給料をもらうことはアルバイトでもできた。
たぶん塾講師のアルバイトをしていれば、ほぼ同じことをしているのだろう。
そうだ。だからどんどん分からなくなる。
学生団体だってインターンだって働いていたのと同じなのか。なんなのか。
もはや過去の経験でさえわけわかめ。
たぶんこんな感じだろう
責任がある。
これだ。たぶん。
実感がなくて、推測の範囲でしか言えないけれど、これが大きなキーワードだと思う。
いいことにも悪いことにも責任が伴う。
アルバイトならお客さんからのクレームも自分の失敗もテキトーに店長とか偉い人に頼って、すべてなすりつければよかった。
それで解決した。
ただ、今は、それが自分の責任になる。
自分の口から発している一文字一文字、預かっている時間の1分1秒に責任が伴う。
そこでなにか失敗したとすれば、まずは自分から行動して解決に導く必要がある。
どうにでもなれじゃなくなった。
自分がやらないとどうにもならないし、テキトーにやってはいけない。
難しいようで、難しくはない。とても難しい。
自己実現とか、仕事は手段だとか。働く前はいろいろ考えていたけれど、そんなの分からない。
それが今のしおん。素直なしおんの感想。
とりあえず、なにか別のことを考えて、別のことに時間が割けるような余裕を持てるようにするのが、今の目標。
自己実現とか、そういう話はあとから考えればいいや。
そうだそうだ。今は目の前のことに一生懸命になればいい。そういう時期だ。
まとめると
題名には反して、働くということの意味も何も分からない、というのが1ヵ月の働いてみての体感。
同じような題名で、また1学期が終わったころにnoteを書こう。
なにか考え方が変わっているのかもしれない。
一旦現状は、わかめ。
サポートしてもらったことないから、してほしいな