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2024年4月に拝読した『日本人は何を考えてきたのか 大正編~「一等国」日本の岐路』(2012)は気になる人だらけの本でした。

第1章「東と西をつなぐー内村鑑三と新渡戸稲造」
第2章「大正デモクラシーと中国・朝鮮ー吉野作造と石橋湛山」
第3章「魂のゆくえを見つめて-柳田国男 東北をゆく」
第4章「人間復興の経済学をめざしてー川上肇と福田徳三」

この本を読み終えたあと、読みたいと思っていたのが、ミネルヴァ書房の日本評伝選『柳田国男 感じたるまゝ』(鶴見太郎、2019) でした。数年前、遠野を訪れたことを思い出しながらようやく拝読。いつか兵庫県福崎町の生家、訪ねてみます。





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