
for serendipity600「オナモミは、二つの種子を持っている」
雑草研究で有名な稲垣栄洋さんの『はずれ者が進化をつくる~生き物をめぐる個性の秘密』(2020)より。「くっつき虫」といわれる植物、オナモミは、「早く芽を出す種」と「遅く芽を出す種」という性格の異なる2つの種子を持っているなど、とてもいい本でした。僕らも何か2つの種子を持つことを意識するのもいいかも。
雑草研究で有名な稲垣栄洋さんの『はずれ者が進化をつくる~生き物をめぐる個性の秘密』(2020)より。「くっつき虫」といわれる植物、オナモミは、「早く芽を出す種」と「遅く芽を出す種」という性格の異なる2つの種子を持っているなど、とてもいい本でした。僕らも何か2つの種子を持つことを意識するのもいいかも。